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『Mr.PINSTRIPE2007』インタビュー [バレエ&ダンス]

月刊ミュージカル12月号に、玉野和紀さん、紫吹淳さん、
今井清隆さんのインタビューが掲載されてます。
意外だったのは、玉野さんと今井さんが同じ年だった事。
玉野さんのが若いと思ってたんだけど・・・わかんないもんね[がく~(落胆した顔)]


今回のショーは曲数が多いとは聞いていましたが、
全体で30曲、ひとり14~15曲なんだとか。
そりゃ多いわ。

今井さん曰わく「新曲を1ヶ月14曲は初めて」なんだそう。
しかもジャズなんでノリも違うし♯や♭がめいっぱい。
「ちゃんと歌えないと音痴になってしまいそう」って心配されてました。

紫吹淳さんは『モダン・ミリー』で音楽学校で習って以来のタップに挑戦。
「宝塚では一度もタップのナンバーに当たらなかったから」とか。
今回2度目のタップに挑戦ですが、
なんだかんだ言いながらサラッと踊ってしまうんでしょうね。

『芝居やミュージカルには役があるけど、
ショーは自分が本名でそこに立ってるようなもんで
成功すれば「スゴい!」と言われ、失敗すれば「ヒドい」と言われる怖さがある。
でも、それにチャレンジして経験してダンサーは育つ』と玉野さん。

『本名で立つって勇気がいるけど、
生みの苦しみの分だけ楽しめるのがショー』と紫吹さん。

『幕が開いて、鳥肌がたってぞくぞくするような興奮…
あの感覚はショーでないと味わえない』と今井さん。

稽古がどんなに大変でも、ステージで本人が心底楽しんでいれば
きっと客席も楽しめるんだと思います。
観る側もぞくぞくするような興奮を一緒に味わえたら良いな。
どんなショーが見られるか今から楽しみです[わーい(嬉しい顔)]

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