『キャッツ~ポッサムおじさんの猫とつき合う法』(エリオット)【ちくま文庫 え9-1】 [読書日記]
美容院に行った時、カラーの待ち時間に読みました。
薄いのでアッサリ読めますよ(^_^)
この本はT.S.エリオットの詩集で、収録されているのは15篇の詩。
各詩には個性的な猫たちが登場。
ミュージカル『キャッツ』を観たことがあれば、「あ~ あのネコ」って思うはず。
1篇は短いけど、ちゃんと猫の特徴を伝えていて
こんな猫なんだろうなぁと想像出来てしまいます。
『キャッツ』を観ていれば、映像が浮かんできてしまうかも。
歌詞にちゃんと原詩の内容が散りばめられてるんです。
でも少しは表現が追加されてミュージカルの猫たちは
更に視覚も加わりもっと魅力的で個性的に変身。
そこがウェーバーの凄さかなぁと感動でした。
『キャッツ』を知らない方にもオススメです。
読んだら観てみたくなっちゃうかも(^_^)v
薄いのでアッサリ読めますよ(^_^)
この本はT.S.エリオットの詩集で、収録されているのは15篇の詩。
各詩には個性的な猫たちが登場。
ミュージカル『キャッツ』を観たことがあれば、「あ~ あのネコ」って思うはず。
1篇は短いけど、ちゃんと猫の特徴を伝えていて
こんな猫なんだろうなぁと想像出来てしまいます。
『キャッツ』を観ていれば、映像が浮かんできてしまうかも。
歌詞にちゃんと原詩の内容が散りばめられてるんです。
でも少しは表現が追加されてミュージカルの猫たちは
更に視覚も加わりもっと魅力的で個性的に変身。
そこがウェーバーの凄さかなぁと感動でした。
『キャッツ』を知らない方にもオススメです。
読んだら観てみたくなっちゃうかも(^_^)v
読んだことないですけどキャッツ観たいですね~^^
by らみあす (2008-08-03 00:46)
>らみあすさん
niceとコメントありがとう
『キャッツ』楽しいですよ~。
本やCDでも楽しめるけど
やっぱり舞台が一番楽しいです。
機会があったらキャッツシアターへ行ってみて(^_^)v
by 瀬木あおい (2008-08-03 20:13)