前に仮名手本忠臣蔵の絵巻を購入した話を書いた事があります
記事はこちら
先日、同じシリーズから出ている
『菅原伝授手習鑑』と『義経千本桜』を購入。
橋本治さんの文章に、岡田嘉夫さんの挿絵です。
絵本なので薄いですが、そこは橋本治氏なので
しっかりポイントは押さえて書かれています。
怪しげな岡田嘉夫氏の挿絵が興味をそそります~。
この手の絵が好みの方なら、眺めるだけでも楽しめるんじゃないかな。
歌舞伎を知らない方でも絵本なら手に取りやすいと思うので
本屋さんで見かけたら、一度手に取ってみては如何ですか?
2008-09-13 14:07
nice!(1)
コメント(4)
トラックバック(1)
共通テーマ:本
私もこのシリーズは1冊持っています。
『仮名手本忠臣蔵』ですが・・・・買ったままだった!!(^^;
私もそのうち記事にする・・かもしれません(^^;
by みゆみゆ (2008-09-13 16:49)
>みゆみゆさん
コメントありがとう。
『仮名手本忠臣蔵』開かないと勿体無いですよ~。
この2冊の後も『国戦爺合戦』と『妹背山婦女庭訓』が予定されてます。
読んだ暁には、ぜひ記事にしてください(^_^)v
by 瀬木あおい (2008-09-13 19:43)
浮世絵好きなので良いかもしれない
買ってみようかな~
by らみあす (2008-09-14 18:46)
>らみあすさん
niceとコメントありがとう
浮世絵とは違いますが、岡田さんの絵は妖しげな色っぽさ。
まずは『仮名手本忠臣蔵』で試してみては?
by 瀬木あおい (2008-09-14 20:10)