予習用に…

『ＢＡＳＡＲＡ～謀略の城』も
殺陣の稽古が始まったようです。

咲酒屋さん曰く「殺陣女形の
山下さんにビッタリの役。
早く村を沈めて帰ってきて～。」
殺陣女形って…意外に当たってるかも。
(普通の表現なら立て女形です)





今回はマクベスを戦国時代に置き換えた作品とのこと。
シェイクスピアも観劇の前に読む事はありましたが、
よく考えたらマクベスは舞台で観ていない。
と言うことは読んでないから本棚にも無い。
松永弾正久秀については、恥ずかしながら全く知らない状態。

と言うことで、予習用にシェイクスピアの『マクベス』と
宇月原晴明さんの『黎明に叛くもの』を購入。
宇月原さんの作品は歴史小説であって伝記ではありません。
ただ、松永弾正久秀と言う人物を知る手がかりにはなるでしょう。

読んでから観る、観てから読む、人それぞれですが
今回は読んでから観るを選択してみようかと思っています。
戦国時代は多少の知識がある方が楽しめそうですしね♪。

タグ：宇月原晴明 シェイクスピア

コメント 2

こんばんは
戦国ものは時代背景とかわかってたほうが
面白いと思うので先読みいいかも知れませんね＾＾
by らみあす (2009-01-31 19:27) 

>らみあすさん

ｎｉｃｅとコメントありがとう

歴史が絡んでる時は、多少の知識があった方が
観ていて人間関係とかわかると思って。
この本は小説なので細かい事が分る訳じゃないけど
松永久秀の基礎知識くらいにはなるかと思って選びました。
いずれは歴史関連の資料で読みたいとは思っています。
by 瀬木あおい (2009-02-01 14:47)