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「Big Fat Cat and The MUSTARD PIE」(作:向山貴彦 絵:たかしまてつを)【幻冬舎】 [読書日記]

091029_2225~010001.jpg「ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本」の
方法論を元に「英語を読む事」の楽しさを
知ってもらうために作られた物語のシリーズ第一弾。
今から7年ほど前に出た本ですが、
片づけ中に出てきたので久々に読んでみました。

短い文で書かれていますし、詳しい解説もあるので
英語が苦手でも意外に読めてしまう不思議な本です。
言葉がわかってないのに絵本が読めている子供と同じですかね(笑)。

主人公はパイ職人のエドとワガママなデブネコ。
まずイラストが可愛いかったから、発売当時に衝動買いでした。
巨大なのはネコだけでなく、マスタードやパイもビッグサイズ。
日本には無いけど…アメリカなら巨大なマスタードも売ってそうです。

感覚だけで流し読み→解説を読む→再度読む。
何度か繰り返すうちに「あぁ~っ」って瞬間があったりします。
でも…相変わらず英語は苦手なままですけどね~(笑)。

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moonave

可愛い本ですね!英語の絵本、挑戦してみようかな。読書週間ですし、書店&図書館に行きたくなりました。
by moonave (2009-10-30 08:34) 

瀬木あおい

>moonaveさん

niceとコメントありがとう(^^)

実際は絵本ではないのですが、
絵本感覚で読めると思いますよ。
このデブネコチャンが憎めないんですよね~。
機会があったら手に取ってみて!
by 瀬木あおい (2009-11-01 00:21) 

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