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「アラジン」(橘高弓枝)【偕成社】 [読書日記]

ディズニーアニメの小説版「アラジン」

【あらすじ】(本の裏表紙から)
心優しい若者アラジンは、美しい王女ジャスミンと出会い、恋に落ちる。
そして、魔法のランプを手に入れたことから、アラジンの冒険が始まる…。



困った事に、私の頭の中では「アリババ~」と「アラジン」がゴチャ混ぜに…。
アリババにもランプ出てこなかったっけ?とか
空飛ぶ絨毯はアラジンだったんだ!とか
読みながら「あ~ そうだった」状態です。
子供の頃の記憶なんて怪しいもんですね~。

これは昨年、新国立劇場バレエ団が「アラジン」を初上演。
当初、観に行く予定だった事もあり、予習用に買ったものです。
結局、ミュージカルと歌舞伎がバッティングしてしまい
初演だったバレエのアラジンは観れずに終わり
本も読む機会が無いままお蔵入りとなっていました。

子供向けには作られていますが、大人でも十分楽しめます。
ちょっと童心にかえってみるのも良いのでは?
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