初のアヴィニヨン

本日は、微妙な天気＋オバマ氏の来日で厳戒の都内へ(苦笑)買物に行ってきました。

まずは下北沢。
ポアントで有名な「アヴィニヨン」へ。


店主と目が合い「バレエシューズを…」と言った所、
「トゥシューズでは無くバレエシューズか(笑)」
なんて言いつつフィッティングして下さいました。

足を見た瞬間「小指が使えて無いなぁ…今までどんなの履いてた？」とひと言。
「一足目はチャコットの前皮、現在はチャコットの布。
どちらもフルソールで、底が浮いている気がする」と話したら
「だろうなぁ」と妙に納得されてしまいました。

選んで頂いたのは25.5の前皮のフルソールのシューズ。
皮部分を伸ばして頂き足を入れた瞬間から靴が足裏に付いてくる。
「全然違うだろ～？　これなら小指まで使えるよ。」と店主さん。
今までの靴は何？って感じでしたよ。
触るとソールが凄く固いと言うか弾力があるんです。
チャコットやシルビアとは触った感じが全然違いました。

「何年後かわからないけど、一足目のトゥシューズの時も宜しく～」と言ったら
「小指まで使えるようになれば大丈夫だから待ってるよ。
まずは小指まで使えるようにシッカリ頑張って」
と笑顔で送り出してくれました。
アヴィニヨンのトゥシューズデビュー出来るよう頑張ります(^^)。

この店主さん、アヴィニヨンを知ってる方の間では有名でして
ラッキーにも出会えたらポアント選びは9割完了したようなもの。
足を見ただけでピッタリの一足を選び出す名人だそう。
確かにバレエシューズも最初に25.0を出してきたけど
1サイズ上にして皮を伸ばした程度でジャストフィット。
今回は会えたのがラッキーだったと思います。
明日のレッスンで早速デビューです(^^)。

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