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42回目のレッスン(2010/1/10) [バレエ(お稽古)2年目]

本日、2010年の踊り初めです。
踊り納めは月曜クラスでしたが、踊り初めは日曜クラスからです。

休み明け最初のレッスンと言うことで緩やかに始まりました。
今日は体験からお世話になっているY先生で12名。

バーでは「足は締めなくて良いから、腕のセコンド取って!」と。
バレエ団でも休み明けのレッスンは脚を締めず
腕のセコンドや背中を落とさないように注意するんだとか。
先生もバレエ団で踊っていたので、自分の経験なんでしょうね。
レッスンはバレエ団級の扱いなのですが、生徒がバレエ団とは程遠い(笑)。
昨年注意された点を出来るだけ確認しながら
更に腕のセコンドを気を付けながらのレッスンでした。

ロン・ド・ジャンブ・ア・テールの時に
「一番通過して」と言われる事が多いのですが
今日は「ふくらはぎ使って」でしたね~。
バー側を向いてデガジェのレッスンでは「みんな遅い」と。
「速い」と「上手い」はイコール、「遅い」と「下手」はイコール
主宰の先生の話なのだと先生が教えて下さいました。
奥深いです。

センターは6名の2グループと4名の3グループでした。
6名の時は2グループ目、4名の時も2グループ目で踊ってきました。
色々と全体的に注意されてはいますが、個別にはシャンジュマンの際の脚。
「シャンジュマンは脚を伸ばせるチャンスだから、
お尻の下の延長線に爪先が入るように意識して
更にジャンプの時に爪先を絞るようにして」と。
お尻の下の延長線上にシッカリと爪先が入るようになれば
ポアントでも立てるようになるからとは先生。

コンクールに出た生徒さんに「死んでも爪先伸ばして」って指示をしたら
すごく足先が綺麗に見えたのだそうです。
技術がイマイチでも爪先が伸びるだけで全然違って見えるとか。
足先に気を取られると手が疎かになるんですけどね。

まずは「シャンジュマンの時に脚をシッカリ伸ばして
デカジェの脚は素早く出す!」だそうです。
あとはトンベ→パドブレとピルエットの時のパッセですね~。
今日もピルエットで「パッセの脚の三角をシッカリ見せて!」と指示が。
頭じゃ理解してても身体が言うことを聞いてくれないんです~(苦笑)。

レッスン後「なかなか手脚が一緒にならなくて」と先生に話したら
「でも随分と動けるようになってきたわよね~。」と先生。
更に「少しスッキリしてきたわよね?」とも。
確かに体重は落ちているのですが、先生に気づいて頂けたのは嬉しいです。

今年は日曜クラス中心に更にサイズダウンを目指したい。
もちろん手脚が連動出来るようにもしたいし。
数年後、日曜クラスでポアントデビュー出来たら良いなぁ。
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コメント 2

まるこ

2010年踊り初め、お疲れさんでした^^
今年もレッスン、いっぱい楽しんでね。
またブログでお話が聞かせてもらえるのも
楽しみにしています♪
by まるこ (2010-01-11 12:46) 

瀬木あおい

>まるこさん

niceとコメントありがとう

いよいよ踊り始めました^^。
まだまだヒヨコですが、少しでも成長出来るよう
今年もレッスン頑張りま~す。
by 瀬木あおい (2010-01-12 19:46) 

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