2010年 本屋大賞 決定！

2010年の本屋大賞が発表になりました。
7回目を迎える今回は、冲方丁（うぶかた・とう）さんの
「天地明察」が受賞しました。

江戸時代に実在した渋川春海が和算に打ち込み、
日本初の独自の暦となる「大和暦」を作り上げていく
姿を描いた作品。
この作品は、第３１回吉川英治文学新人賞も受賞。

なんと時代小説が本屋大賞を受賞するのは、
今回の沖方さんが初めての事だそうです。
時代小説好きとしては、これは読んでみたい一冊です。

※本屋大賞は、全国の書店員が投票で
「いちばん売りたい本」を決める賞です。

タグ：天地明察 沖方丁 本屋大賞

コメント 7

読んで見たいですね～♪
by 沙羅朋 (2010-04-21 18:40) 

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niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2010-04-21 20:03) 

>江州石亭さん

niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2010-04-21 20:03) 

>あきんたん様

niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2010-04-21 20:04) 

>沙羅朋さん

niceとコメントありがとうございます

本屋の方が「一番売りたい！」と思っている作品だけに
読んでみたいなぁと思っています(^^)
by 瀬木あおい (2010-04-21 20:06) 

>wattanaさん

niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2010-04-22 08:43) 

>今造ROWINGTEAMさん

niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2010-04-22 08:44)