「鬼悠市 風信帖 眠る鬼」(高橋義夫)【文春文庫 た-36-5】 [読書日記]
鬼悠市シリーズの第1弾です。
ず~っと新しい方から読んでいたのですが、
今回はあえて第1作を読んでみました。
あと少しと思ったら、つい最後まで読んでしまって
明日も早いのに…チョット寝不足かもしれません(^_^;)。
【あらすじ】(裏表紙より転載)
日本海をのぞむ、みちのくの城下町、松ヶ岡。
歴代藩主の菩提寺にある竹林にひっそりと暮らす鬼悠市は
浮き組の足軽。
鬼が作る竹の鳥篭は藩への献上品であり 遠く江戸、
上方まで松ヶ岡藩の名物として珍重されている。
しかし、奥山流の遣い手でもある鬼には隠された役目があった。
奏者番加納正右衛門から下された密命とは―。
短篇ですが、少しずつ話が繋がっています。
しかも、後続の作品にも登場する人物がココにも登場。
「この人、こんな人だったんだ」と今更ながら理解したり。
やはりシリーズは最初から読むほうが流れが分かりますね(笑)。
悠市は竹熊さんも驚くほど強く、敵を瞬殺。
それでも不覚を取って怪我をしたりもしますし
気の合わないヤツが出てきたりもしています。
大柄で顔立ちも恐いらしいのですが、チャーミングな一面も。
組頭の竹熊さんも無愛想な感じもありますが
時に可愛いところもあって憎めないんですよね。
今回は手助け(のような人)が、1話ごとに違いますが
同じ人が登場したりすることもありました。
最初のうちは「ほんとに仲間なのか?」って感じでしたけど。
養子の柿太郎は、話が進むにつれて少しずつ成長。
今後が楽しみです。
暫くはシリーズにハマりそうかな~。
ず~っと新しい方から読んでいたのですが、
今回はあえて第1作を読んでみました。
あと少しと思ったら、つい最後まで読んでしまって
明日も早いのに…チョット寝不足かもしれません(^_^;)。
【あらすじ】(裏表紙より転載)
日本海をのぞむ、みちのくの城下町、松ヶ岡。
歴代藩主の菩提寺にある竹林にひっそりと暮らす鬼悠市は
浮き組の足軽。
鬼が作る竹の鳥篭は藩への献上品であり 遠く江戸、
上方まで松ヶ岡藩の名物として珍重されている。
しかし、奥山流の遣い手でもある鬼には隠された役目があった。
奏者番加納正右衛門から下された密命とは―。
短篇ですが、少しずつ話が繋がっています。
しかも、後続の作品にも登場する人物がココにも登場。
「この人、こんな人だったんだ」と今更ながら理解したり。
やはりシリーズは最初から読むほうが流れが分かりますね(笑)。
悠市は竹熊さんも驚くほど強く、敵を瞬殺。
それでも不覚を取って怪我をしたりもしますし
気の合わないヤツが出てきたりもしています。
大柄で顔立ちも恐いらしいのですが、チャーミングな一面も。
組頭の竹熊さんも無愛想な感じもありますが
時に可愛いところもあって憎めないんですよね。
今回は手助け(のような人)が、1話ごとに違いますが
同じ人が登場したりすることもありました。
最初のうちは「ほんとに仲間なのか?」って感じでしたけど。
養子の柿太郎は、話が進むにつれて少しずつ成長。
今後が楽しみです。
暫くはシリーズにハマりそうかな~。
>xml_xslさん
niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2010-06-24 08:08)
>c_yuhkiさん
niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2010-06-25 08:04)
>kojiさん
niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2010-06-25 08:05)
>まるこさん
niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2010-06-25 08:05)
>yanさん
niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2010-06-25 08:05)
>dorobouhigeさん
niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2010-06-25 08:06)
>美級さん
niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2010-06-28 08:05)
>りぼん様
niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2010-06-28 08:06)
>タッチおじさん様
niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2010-07-01 20:44)