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大人のピアノ 27回目のレッスン(2010/09/04) [ピアノ(お稽古)1年目]

今週もピアノ教室に行ってきました。

まずは先週に続き、一切指示なしの『荒城の月』から。
右手が私(ピアノ)、左手が先生(ヴァイオリン)です。
いかにピアノで歌うかと言うレッスンなのですが
なかなか自分納得の映像は見えてきません(^_^;)。
個人的には女性的な城のイメージと言うか
横山大観の絵の色合いみたいな感じなんですけどね~。
自己採点は60点くらいかな。


次は『ハノン』。
宿題になっていた4番を普通に。
自分なりにフォルテで弾いた結果、2回弾いて終わりました(笑)。
今後は教室での『ハノン』は少なめにするとの事で
『ハノン』は自宅での自習中心と言うことになりました。

次は『ソナチネ』。
今日も1番の第3楽章です。
毎回、どこかに鬼門があって…今日は出だしから13小節目前後。
これが椅子の高さによって鬼門が変わるみたい。
と言うか、身体の力の入り具合が変わるんでしょうね。
毎回、椅子の位置と高さで試行錯誤しています(苦笑)。
ま、引っ掛かりながらもなんとか76小節目辺りまで到着。
まだ先は長いんですけどね~。

今日の最後は『エリーゼのために』。
弱くシッカリ弾くに集中したら、ペダルが弱かった(-_-;)。
多少は飾り音符も弾けるようになってきましたが
まだまだ右と左が合わずに苦戦する箇所が多数。
それでも2ページ目の最後まで到達しました。
飾り音符を少しでも滑らかにを目標にしながら
もう少し先に進めていこうかと思っています。

ピアノを習い始めて8か月目に突入しました。
「そろそろハ長調以外の曲に挑戦してみましょう」との提案で
『ソナチネ』の16番を合わせてレッスンする事になりました。

現在レッスン中の『ソナチネ』は1番の曲で、
クーラウ作曲の作品20 第1番 ハ長調です。
第2楽章はシに♭が付いていますが、第1楽章も
第3楽章も臨時で♭や#があるだけで、ペダルも少ない。
でも…譜読みだけでも楽じゃないんですよ~。

平行でレッスンする事になった『ソナチネ』の16番は
ベートーベン作曲 作品49 第1番 ト短調です。
シとミにフラットがあるユックリ目の曲です。
ペダルの指定は少ないですが、スラーが多く
苦手な飾り音符が…ボチボチ出てくる一曲。
「譜読みが大変な曲だからユックリ時間をかけて」と先生。
指示がなくても、スラーで、軽くペダルを使用しても可だそう。
とは言われても…アドリブでペダルを踏めるハズがない(笑)。

譜読みしながら、次回までの目標は2行目の真ん中辺りかな。

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コメント 7

よーちゃん

がんばってますね~!
by よーちゃん (2010-09-05 16:03) 

瀬木あおい

>xml_xslさん

niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2010-09-06 08:02) 

瀬木あおい

>江州石亭さん

niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2010-09-06 08:03) 

瀬木あおい

>まるこさん

niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2010-09-06 08:04) 

瀬木あおい

>リックさん

niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2010-09-06 08:07) 

瀬木あおい

>沙羅朋さん

niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2010-09-06 08:07) 

瀬木あおい

>よーちゃん様

niceとコメントありがとうございます

なかなか大変ですが、頑張ってます(^^)
by 瀬木あおい (2010-09-06 08:08) 

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