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78回目のレッスン(2010/9/12) [バレエ(お稽古)3年目]

朝晩は涼しくなって来ましたが、まだまだ昼間は暑い。
今日も「暑いなぁ」と思いながらスタジオへ。
レッスン前から汗だくなのは先週と同じですが
直前の子供クラスが無く、更衣室ガラガラでした(笑)。

今日はY先生の日で、ベテラン多目の8名です。
バーはいつも通りにプリエから開始。
ドゥミの時はア・ラ・セコンドではなくイン→アウト。
「腕は肩からじゃなくて、背中の真ん中からよ~。」と先生。
「肩甲骨がゴリゴリ言うくらいに動かして!」と言うオマケ付き(笑)。
『今日は腕を背中の真ん中辺りから動かす事を
意識してみましょうか』と先生からの提案。
個人的には『爪先を伸ばす』も意識してみました。


タンジュやデガジェでは脚を出す時は良いけれど
脚を戻すときに「もっと内腿を使ってと」と。
どうやら出す時には揺れないのに、戻す時には内腿が揺れるらしい(-_-;)。
腕のア・ラ・セコンドでは「二の腕が使えていない」と個人指導。
雑巾を絞るようにと良く言われるのですが
私の場合、力が入るはずの二の腕が緩みやすく
逆に肘から下に力が入ってしまうみたいなんです。
多少は腕立てとかしないとダメかもしれませんね~。

更に「上体を引き上げて」「肋の下の腹筋を使って」など
今日も注意の山・山・山が個人的に加えて全体的も。

Y先生曰く「カトルは回数をやるしかないから」。
前回のY先生の時も確かバーでカトルがありましたが
今日もカトルとシャンジュマンの組み合わせあり。
先生曰く「脚の入れ替えが遅い」との事で2セット。
随分と出来るようになってきたカトルですが
2セット目の最後には脚が縺れて息切れ状態でした(苦笑)。
ジュテとアッサンブレの組み合わせとかもあり
今日はバーでもジャンプ系が多かった気がします。

センターは4名×2グループでした。
私は第2グループでしたが、若手のベテランばかり。
なんとか頑張りましたが…かなり怪しい部分も(笑)。
脚が分からなくなると、手が下がって来るみたいで
何度か先生から「腕は上から引っ張られる感じで」と注意が。
ピケ・トゥールでは、顔が付かないから目が回る始末。

腕が緩むと身体が揺れるから脚も上がらなくなるとの事なので
次回は腕を意識しながら爪先も伸ばさないとですね。

帰りに先生から「随分と腕が付けられるようになって来たから
次は緩まないように引っ張られる感じでね(^_^)」とアドバイスを頂きました。
次回は、腕を引っ張られる感じで頑張ります。
※背中が痛くない時は、かなり腕が休んでると思われます。
 「常に痛いくらいに」が少しだけ分かった気がします。
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コメント 4

瀬木あおい

>xml_xslさん

niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2010-09-13 08:19) 

瀬木あおい

>江州石亭さん

niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2010-09-17 22:39) 

瀬木あおい

>まるこさん

niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2010-09-17 22:40) 

瀬木あおい

>dorobouhigeさん

niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2010-09-17 22:41) 

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