【録画】ラフォル・ジュルネ・ド・ナント2010『ショパンの宇宙』

今年はショパン生誕200年と言うこともあり
ラフォル・ジュルネも『ショパンの宇宙』と題しショパン一色。
日本で開催されたラフォル・ジュルネもショパン一色でしたよね。

クラシカ・ジャパンでは８週に渡り
ラフォル・ジュルネ・ド・ナントの模様を放送。
今回はピアニストのジャン＝フレデリック・ヌーブルジェ。
残念ながら、この方を私は全く知りません(-_-;)。

音楽は、演奏する人により全く違うのですが
スケルツォに関しては、先日のユンディ・リとは違い
ヌーブルジェの方が優しげな感じに聴こえました。
しかし、今秋は良くスケルツォを聴くなぁ(笑)。
スケルツォに関して、好みの音はどちら？と聞かれたら…
私はユンディよりヌーブルジェを選びますね。

客席を通りステージに上がり、静かに弾き始めたノクターン。
色々な方で聴きましたし、好きな一曲なのですが
すごーくフンワリと耳に入ってくる感じでした。
こりゃ良く眠れそうだ(爆)。←それかいっ

背が高そうでしたし、手も見た目以上に大きいと思われます。
あれはオクターブとか押さえるのラクだろうなぁ。
さわやかな好青年な風貌でしたし、聴いていて心地よい音色でした。
やけに上体が動くのが少々気になりますが(笑)。

【曲目】
夜想曲第２番変ホ長調Ｏｐ９－２
スケルツォ第１番ロ短調Ｏｐ２０
練習曲集Ｏｐ１０

2010年01月29日
ホール「フランコム」(ラ・シテ・デ・コングレ・ド・ナント)にて収録

タグ：ラフォル・ジュルネ・ド・ナント ジャン＝フレデリック・ヌーブルジェ

コメント 9

フランス系のショパンがお気に召されました＾＾
ユンディ・リのショパンはまた流れが違いますものね。
私もフランス系を40年前近くから馴染んでいますよ～Y
by 江州石亭 (2010-10-10 08:47) 

>江州石亭さん

niceとコメントありがとうございます

若きピアニストのフンワリとした音色が
私の思うショパンに近いものがありました。
by 瀬木あおい (2010-10-10 22:12) 

>沙羅朋さん

niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2010-10-10 22:13) 

>xml_xslさん

niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2010-10-10 22:13) 

>yanさん

niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2010-10-10 22:14) 

>まるこさん

niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2010-10-10 22:14) 

>ぼんぼちぼちぼち様

niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2010-10-10 22:15) 

>よーちゃん様

niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2010-10-10 22:15) 

>moonaveさん

niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2010-10-14 21:39)