「その名は蔦屋重三郎」@サントリー美術館 [展覧会]
帰りに六本木のサントリー美術館に立ち寄り
「その名は蔦屋重三郎」展を観てきました。
版元だけに色々な印刷をしていたのでしょうね。
前半は、本類が多数でしたが、連作の版画も。
モノクロの本は、字だけのものもありますが
絵が中心のモノも多数並んでいました。
今と同じだと感じたのは、活字が何パターンもあること。
あの頃も、流行の字体ってあったのかな。
蒔絵の煙草盆なども展示されていましたよ。
これと蔦重の関係がイマイチ分かりませんが。
浮世絵を手掛けた版元だけに、カラーの本も多数。
淡い色合いが綺麗でした。
後半は、春国や写楽などの版画中心に展示されていて
再現された蔦重の店には、レプリカの版木や
道具類が飾られ、脇には刷る手順を紹介していました。
それぞれ、顔立ちが全く違うんですよね~。
あとは好みの問題でしょうが…やはり写楽ですね。
しかし…全体的に地味な展覧会でした(笑)。
混み混みでは無いですが、人は多目でした。
館内を空いてる所から作品を見て歩くこと30分ほど。
ウロウロしながらも全作品に目は通してるんですよ~。
あまり広くないから、私には標準の鑑賞時間。
ただ、期待していたほどでは無かったかなぁ。
「その名は蔦屋重三郎」展を観てきました。
版元だけに色々な印刷をしていたのでしょうね。
前半は、本類が多数でしたが、連作の版画も。
モノクロの本は、字だけのものもありますが
絵が中心のモノも多数並んでいました。
今と同じだと感じたのは、活字が何パターンもあること。
あの頃も、流行の字体ってあったのかな。
蒔絵の煙草盆なども展示されていましたよ。
これと蔦重の関係がイマイチ分かりませんが。
浮世絵を手掛けた版元だけに、カラーの本も多数。
淡い色合いが綺麗でした。
後半は、春国や写楽などの版画中心に展示されていて
再現された蔦重の店には、レプリカの版木や
道具類が飾られ、脇には刷る手順を紹介していました。
それぞれ、顔立ちが全く違うんですよね~。
あとは好みの問題でしょうが…やはり写楽ですね。
しかし…全体的に地味な展覧会でした(笑)。
混み混みでは無いですが、人は多目でした。
館内を空いてる所から作品を見て歩くこと30分ほど。
ウロウロしながらも全作品に目は通してるんですよ~。
あまり広くないから、私には標準の鑑賞時間。
ただ、期待していたほどでは無かったかなぁ。
>yanさん
niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2010-11-14 17:37)
>xml_xslさん
niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2010-11-14 17:37)
>まるこさん
niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2010-11-15 19:53)
>江州石亭さん
niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2010-11-15 19:54)