83回目のレッスン(2011/06/19) [バレエ(お稽古)4年目]
今月からレッスンも4年目に突入しましたし
レッスン間隔を空けすぎないように頑張らないとね~。
※余りサボっていると…私がポアントを履ける日が来る前に、
ポアント職人のオジサンが他界しちゃいますよね~(苦笑)。
今日は、ベテラン中心に10名で、Y先生でした。
まずはバー側を向いてのウォーミングアップから開始。
続いてプリエ→タンジュ→デがジェと進み
脚や腕の位置を確認しながら徐々に身体を解していきます。
「床をシッカリ押して!」「腹筋を意識して!」
「下がる時は脚を捻りながら、ドスンと落ちないっ!」
「腕は土台だから、後ろに引かないで~」
「顔は前じゃなく、土台の腕に乗る感じで気持ち斜めよっ」
ま~ 注意の嵐でしたね(苦笑)。
Y先生は、身体の使い方を細かく説明してくれるのですが
頭では理解できてもなかなか身体がね…動かないんですよ。
個人的に「ルルベの時に指に力が入ってる」との注意がありました。
指に力を入れてしまうと脚が太くなるから、力は入れないように」だそうです。
指に力を入れないで爪先立ちの状態と言うのは難しくて
指先を気持ち上げる感じにすると力は入らないのだけど
プリエからルルベしてパッセにしようとすると…やはり指に力がね~(苦笑)。
はぁ~、 難しいですわ。
今日は、ポアントの日。
バーの後半は、履ける方はポアントでのレッスン。
基本になるエシャペとルルベとパッセの連続でした。
次はセンターです。
今日はバーがチョット長かったこともあって、センターが短めでした。
基本的には5名×2グループでのレッスン。
バーでも小さくジャンプしながら移動するレッスンがありましたが
センターでも小さくジャンプしながら横への移動がありましたね。
確実にジャンプのタイミングが遅れてましたけど・・・。
シャンジュマンとク・ド・ピエ→ジュテだったか?の時は、
見事に手がついていけてませんでしたねぇ(^^;)。
個人的には「ピルエットの時に首がつけられてないから
アチコチ見えちゃうから回れないんだと思うのよ」と。
ピルエットは首が動き過ぎても動かな過ぎても回れないんです。
私の場合、首が動かな過ぎの方で回れないんです。
レッスンの最後に習い始めたばかりの子供たちがやる
首を動かす体操と背中を使う体操を教えて頂きましたので
少しづつ体に「回る時はね・・・」と覚えてもらうしかないです。
休み休みですもレッスンも丸3年が過ぎて
ようやく爪先は伸びるようになってきてくれました。
次は床を使う事、腕の土台、回転の時の首が注意点のメインですかね。
レッスンの内容は まったく わかりませんが
悪戦苦闘しながらも 頑張ってるんだって感じました^^
by ろーるけーき (2011-06-21 12:09)
>xml_xslさん
niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2011-06-23 21:52)
>ろーるけーき様
niceとコメントありがとうございます
ほんと悪戦苦闘です。
子供からなら頭で考える前に身体が覚えてしまうのだろうけど
大人は頭で考える方が先なのか…動けない時もありますよ。
しかも、超が付く運動音痴ときてるので大変です(笑)。
by 瀬木あおい (2011-06-23 21:56)
>まるこさん
niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2011-06-23 21:57)