Super Trio 3℃ at リリスホール [音楽(CD、DVD含む)]
念願だったSuper Trio 3℃の演奏を聴きに行ってきました。
いやぁ~ 色んな意味で凄かったです。
トリオと言っても1年中一緒に居るわけではないし
演奏会前にリハーサルで合わせる程度とは言え
アンコールまで息ピッタリのサービスぶりに驚きでした。
さすがプロですよねぇ・・・。
【曲目】
第一部
ショスタコーヴィチ/ピアノ三重奏曲 第2番 ホ短調 作品67
加藤昌則/音祝~おとほぎ~
第二部
ベートーヴェン/ピアノ三重奏曲 第7番 変ロ長調 作品97《大公》
第一部が始まる前に清塚信也さんがマイクを持ち登場。
ショスタコーヴィチや当時のロシアについて語った後
一曲目について「音楽だと思って聴くと全然違います。
皆さんの大好きなロマン派の曲とは違うもの」と。
綺麗な音の中にグロテスクなものを表現しようとしていたりするので
不協和音も沢山あるし、とつぜん陽気になったりもするから
「まずはギアチェンジしてくださいね~」という注意喚起です。
確かにショスタコーヴィチは、岡本太郎さんの「明日への神話」や
ピカソの「ゲルニカ」のような絵が似合う部分があるかと思えば
印象派の絵が似合ってしまうような部分も。
でも、私はこの曲ノーマルギアで大丈夫でしたよ。
まぁ・・・ストラヴィンスキーが大丈夫ですから・・・ねぇ。
この2人、どこか同じ香りがしますけど(笑)。
第二部の始まる前には3人でマイクを持ち登場。
石田さんの語りはグダグダだし、鈴木さん真面目すぎるし
見るに見かねた清塚さんが語り始めました。
数日前に受けた雑誌のインタビューの話なんですが
石田さんが記者泣かせだった事をバラしまして
石田さんが段々と居場所に困っていく姿が笑えました。
アンコールは、リハーサル中に出来たオリジナルを含め4曲。
アンコールの最後は楽譜もなく、なんだかリハーサル中みたいな感じで
すごくオチャメな姿も見せていただきましたが、さすがプロと言う部分も。
ネオクラシックだとしても、アンコールだからと考えても
あれだけ笑い声がする演奏会は珍しいんじゃないでしょうかね~。
たぶん、アンコールだけDVDにしても十分売れそうな気がします(爆)。
初めて聴かせて頂いた鈴木鈴太郎さんのチェロは
すご~~く優しくて温かみのある音色でした。
3人とも音が凄く綺麗なので、来て良かったです。
しばらく余韻に浸れそうです~~。
終演後に商品購入者を対象にしたサイン会があって
今回は購入したCDのブックレットにサインを頂きました。
握手は御本人が自ら手を差し出してくださった時だけにしていますが
清塚さんは今回手を差し出してくださらなかったんです…残念。
(ま、昨年のクリスマスにシッカリ握手して頂きましたから良いですけど)
石田さんと鈴木さんは自ら手を差し出して握手をして下さいました。
お二人とも演奏会直後のせいか凄く温かくて大きな手でした。
サインが乾くまではと蓋を暫く開けていたのですが、
もう大丈夫だろうと閉めたのが早かったようで…
見事に石田さんのサインの一部が盤に付着。
シッパイですが、これも記念ですかね(苦笑)。
サインが入ってしまったので、通勤用のCDは別に作成します。
いやぁ~ 色んな意味で凄かったです。
トリオと言っても1年中一緒に居るわけではないし
演奏会前にリハーサルで合わせる程度とは言え
アンコールまで息ピッタリのサービスぶりに驚きでした。
さすがプロですよねぇ・・・。
【曲目】
第一部
ショスタコーヴィチ/ピアノ三重奏曲 第2番 ホ短調 作品67
加藤昌則/音祝~おとほぎ~
第二部
ベートーヴェン/ピアノ三重奏曲 第7番 変ロ長調 作品97《大公》
第一部が始まる前に清塚信也さんがマイクを持ち登場。
ショスタコーヴィチや当時のロシアについて語った後
一曲目について「音楽だと思って聴くと全然違います。
皆さんの大好きなロマン派の曲とは違うもの」と。
綺麗な音の中にグロテスクなものを表現しようとしていたりするので
不協和音も沢山あるし、とつぜん陽気になったりもするから
「まずはギアチェンジしてくださいね~」という注意喚起です。
確かにショスタコーヴィチは、岡本太郎さんの「明日への神話」や
ピカソの「ゲルニカ」のような絵が似合う部分があるかと思えば
印象派の絵が似合ってしまうような部分も。
でも、私はこの曲ノーマルギアで大丈夫でしたよ。
まぁ・・・ストラヴィンスキーが大丈夫ですから・・・ねぇ。
この2人、どこか同じ香りがしますけど(笑)。
第二部の始まる前には3人でマイクを持ち登場。
石田さんの語りはグダグダだし、鈴木さん真面目すぎるし
見るに見かねた清塚さんが語り始めました。
数日前に受けた雑誌のインタビューの話なんですが
石田さんが記者泣かせだった事をバラしまして
石田さんが段々と居場所に困っていく姿が笑えました。
アンコールは、リハーサル中に出来たオリジナルを含め4曲。
アンコールの最後は楽譜もなく、なんだかリハーサル中みたいな感じで
すごくオチャメな姿も見せていただきましたが、さすがプロと言う部分も。
ネオクラシックだとしても、アンコールだからと考えても
あれだけ笑い声がする演奏会は珍しいんじゃないでしょうかね~。
たぶん、アンコールだけDVDにしても十分売れそうな気がします(爆)。
初めて聴かせて頂いた鈴木鈴太郎さんのチェロは
すご~~く優しくて温かみのある音色でした。
3人とも音が凄く綺麗なので、来て良かったです。
しばらく余韻に浸れそうです~~。
終演後に商品購入者を対象にしたサイン会があって
今回は購入したCDのブックレットにサインを頂きました。
握手は御本人が自ら手を差し出してくださった時だけにしていますが
清塚さんは今回手を差し出してくださらなかったんです…残念。
(ま、昨年のクリスマスにシッカリ握手して頂きましたから良いですけど)
石田さんと鈴木さんは自ら手を差し出して握手をして下さいました。
お二人とも演奏会直後のせいか凄く温かくて大きな手でした。
サインが乾くまではと蓋を暫く開けていたのですが、
もう大丈夫だろうと閉めたのが早かったようで…
見事に石田さんのサインの一部が盤に付着。
シッパイですが、これも記念ですかね(苦笑)。
サインが入ってしまったので、通勤用のCDは別に作成します。
演奏会 堪能出来て良かったですね^^
笑い声が場内に 響く 演奏会
毎回だと えっ!って思うと思うけど
たまには いいですよね~♪
by ろーるけーき (2011-07-24 07:40)
ドラマで殺人現場になる見たかったものって…
いったいなんだったんだろう
電車の 向きを変える 転車台です
もう 転車台を使って向きを変えるって
少ないんだそうで 貴重らしいです^^
by ろーるけーき (2011-07-24 16:33)
>xml_xslさん
niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2011-07-24 22:02)
>yanさん
niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2011-07-24 22:03)
>ろーるけーき様
niceとコメントありがとうございます
普通クラシックと言えば静かな中で・・・って感じですし
せいぜい合間のトークで笑いが出る程度なんですが
このアンコールの最後の1曲に関しては
譜面も無しだし、舞台上もやりたい放題でして
客席は彼らの行動に大爆笑でした。
でも、なんだか「一緒に盛り上がろう!」って感じが伝わってきて
すごく楽しかったですよ~。
見たかったものは転車台だったんですねぇ。
国内でも残り少ないみたいですもんね。
私が見た唯一の転車台は、サンフランシスコ。
しかも、ケーブルカーでした(笑)。
15年以上前なので今も使ってるかは不明ですが。
by 瀬木あおい (2011-07-24 22:10)
>SORIさん
niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2011-07-24 22:11)
>まるこさん
niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2011-07-25 08:12)
>よーちゃん様
niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2011-07-28 07:53)
>moonaveさん
niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2011-07-28 07:56)
>えーちゃんaaa様
niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2011-07-28 08:00)
>wattanaさん
niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2011-07-28 08:02)