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20年目の公開 [日記]

歌手・尾崎豊さんが亡くなったのが1992年の4月。
来年の桜の季節には20年になる。

現在発売中の「文芸春秋誌」誌に、尾崎豊さんが残した2通の遺書が
ジャーナリスト加納孝英(かのうこうえい)氏により全文公開されている。
加納氏が今回全文公開に踏み切った理由は2つ。
1つは、21歳になった息子の裕哉さんが出演した
2010年秋放送のアメックス・ゴールド・カードのCM。

もう1つは2011年秋、「尾崎ハウス」の取り壊しである。
※「尾崎ハウス」は、最後に尾崎豊さんが泥酔状態で見つかった
 民家の一室を住人がファンの為に善意で開放してくれた部屋である。

記事では亡くなる年の1月~4月にかけて書かれたものとされている。
しかし、公開された遺書には残念ながら日付がない。
私も2通の遺書は読ませてもらったのだけれど
読む人により取り方は色々あるのでは無いだろうか。

享年26歳。
早すぎると誰もが思った事だろう。
存命だったら…この時代に彼はどんな歌を作るだろうか。
チョットだけ聴いてみたい気はする。
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瀬木あおい

>wattanaさん

niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2011-11-20 14:01) 

瀬木あおい

>まるこさん

niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2011-11-20 14:01) 

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