大人のピアノ 70回目のレッスン(2012/1/14)：あおいの感激日記：SSブログ

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大人のピアノ 70回目のレッスン(2012/1/14)　[ピアノ（お稽古）２年目] [編集]

今週は普通に土曜日のレッスンです。

まずは『ツェルニー』の１番から。
相変わらず４声になる辺りからスピードが落ち始め
３声には戻ったものの弱い指に集中する辺りには
隣の音を弾くしスピードが極端に落ちると言う事態(笑)。
コレって…絶対に前半と後半で違う曲だろ。

次は『ソナチネ』の22番(ハイドンのソナタ)
右手は意外に簡単なんですけどね～。
左手がオクターブで移動範囲が広いもんだから
確認しないと隣の音になっちゃうんですけど、確認しちゃうと
今度は右手が何処だかわからなくなった結果
全く別の曲が出来上がる(苦笑)。

ココで先生から「今年の中頃に伴奏に挑戦してみないか？」と提案が。
ヴァイオリン曲としては定番のクライスラー『愛の悲しみ』。
メロディは結構知られていたりするのですが
伴奏だけでも成り立ってしまいそうなメロディ。
実は、クライスラーはピアノがとても上手かったのだそう。
しかし…ハイドンのソナタ級にオクターブが連発。
しかもモーツァルトのソナタ以上にピアノを歌わせないといけない。
まぁチャレンジの価値はありそうだけど…かなり手強そう。

次は『ソナチネ』の14番(モーツァルトのソナタ)第2楽章。
いかにピアノを歌わせられるかがポイントの１曲。
すごーく綺麗なメロディのモーツァルトらしい曲。
まだ４小節くらいで苦労中です。

今日も『ノクターン第２番Ｏｐ９－２（ショパン）』は休暇取得。