大人のピアノ１２０回目のレッスン(2013/03/9)：あおいの感激日記：SSブログ

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大人のピアノ１２０回目のレッスン(2013/03/9)　[ピアノ（お稽古）４年目] [編集]

ポカポカ陽気の中、ピアノ教室へ。

今週は、『ツェルニー１番』を自主練習していないので
個人的に指ならしは『ハノン１番』→『ハノン３番』とリレー。
一回通しておしまいにしちゃいました。

最近、教室に講師のアルバイトさんがいます。
ヤマハで教えていらした方らしいのですが
ヴァイオリンの生徒さんの時に
伴奏をお願いしているそうなので
私は実際にお会いした事はありません。

先生曰く「ピアノは上手いんだけどね～」って（笑）。
伴奏の時にあまりペダルを使わないのだそうです。
普通にピアノだけを習ってきた人の場合は
伴奏や合奏の機会と言うのは余り無いので
難しいのかもしれませんねぇ。
普通に曲を弾くのと同じなんですけど、
意外に相手の音を聞くって大変なんですよね。
譜面もピアノとヴァイオリン両方を見ながらだし。

で、話の流れでレッスンは『アルペジョーネ・ソナタ(シューベルト)』。
伴奏や合奏はって言われたあとに弾くのは厳しいよ～＾＾；。
途中で見失う、編曲する、音飛ばすなど色々やりつつ3回弾いてみた。
少し進んだけど、やはり違う曲に聞こえるんだよね〜。
今度、自主練習中に録音してみるかな。

次は『ソナチネの16番(ベートーベンのソナタ　作品49-1)』。
今日は1回弾いて終わり。
手持ち楽譜で1ページ目終了まで残り1行。
来週は、そこまで辿りつきたい。
ターン記号の箇所は成功したのですが、今日は飾り音符が強すぎました。
今日も「譜面を正しく読み取りましょう」とのアドバイス。
「譜面が読める位なら来てないよ〜」って言った所
「それはそうだね〜」って先生。
ま、読む努力はしますけど。

最後は『ソナタ≪月光≫ 第１楽章(ベートーベン)』
今日は音もペダル使いも良いですね〜と先生。
本人的には「そうなんだ〜」って感じだけど（笑）。

全体的に、音に艶が出ると良いんだけど、これはセンスの問題らしい。
先生曰く、艶が足りないのは女性に多いと。
まぁ、なんか理解できる気はする。
艶ね〜…自分にも艶が無いのに、音に艶はもっと難しいわな。
当分、試行錯誤が続くね。

『ノクターン第２番Ｏｐ９－２（ショパン）』
『ノクターン第９番Ｏｐ３２－１(ショパン)』
『ワルツ第３番（ショパン）』は休みです。