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料理教室@キッチンランド湘南 [料理教室]

友人と予定を合わせて和菓子作りに行ってきました。

今回のメニュー
   生どら焼
   鮎菓子

いや〜、見た目以上の難しさです。

今回は作業の都合で中断が1回入りました。

まずは、先生のデモから。
鮎菓子の生地を作るところから。
私たちの実演用はすでに生地が出来ているとのことで
実際に家で作る場合のコツなどを教えていただきました。
出来た生地は15分以上休ませておきます。

生地を休ませている間に、どら焼きの生地つくりの。
どら焼きの方は一人での作業。
ということで、生地も一から自分たちで作ります。
はちみつが入ったり、卵を湯せんで温めたりしていることもあり
鮎よりももったりとした生地になっていました。
こちらも出来たら15分以上休ませます。

休ませている間に鮎の生地を焼きます。
今回用意していただいた生地が2名分なので
まずは1つ用の重さをはかり小さなボウルに生地を分けます。
で、160度に熱したフライパンで小判型に焼き上げるのですが
教室のコンロは温度設定が出来るんですが
自宅は出来ないので・・・どうするかな?と焼きながら考えちゃいました。
ホットプレートのほうがラクかもしれませんねぇ。
うちには無いので、ふきんを上手く使いながら焼くしかない。

鮎の生地が焼けたら次のデモ。

まずは鮎の中身から。
あんこはこしあんなので、棒状にして挟むだけです。
問題は顔・・・。
チョコレートシロップで書いてるんですが
絵心がないと凄いことになるわけですよねぇ(笑)。

次は生どら焼きの中身。
生って言う位なので、生クリームと粒あんを合わせてます。
柔らかすぎても固すぎてもダメと言う微妙な加減で作ります。
あとは、皮を焼き粗熱が取れたら挟むだけで完成。

デモを見たら実作業。
まずは、休ませた生地を1枚分づつ生地を計り
150度に設定したフライパンで直径8~10センチ位の円形に焼き上げます。
当然、表になる方はキツネ色に、裏側は焼きすぎないようにします。
1枚づつ焼いている間に、どら焼きの中身を作り、鮎にあんを入れて成形。
当然、皮は裏返しにもするし、次の分も計っておかないといけないし
なんか慌ただしかったなぁ。
どら焼きの皮を冷ましている間に鮎の顔を仕上げる。
竹串にチョコレートシロップを着けて描くのですが
思った以上に描きにくいんですねぇ。
最後にどらやきに中身を挟んで完成。

合間に道具を洗って、ふいて、定位置に戻すと言う作業も
手が空いてる人が率先してやってました。
生どら焼き3個と鮎菓子2個が完成。
試食で生どら焼きを1個頂いてきました。
苦労して作っただけに、美味しかったです。
家で作るときは普通の餡でも良いかなぁと思ってます。

こちらが先生の作品
image-20140429130942.png

やはりちゃんと鮎。

こちらが私の作品
image-20140429131222.png

鮎の焼きが薄かったですね。
もう少し焼いても良かったのかもしれません。
どうみても鮎と言うろイワシ。
反対側から見ると、実は内臓出ちゃってるんです(^^;)。
どら焼きは良い感じでしたよ。

おしゃれな皿の上じゃなく、そこにあった古い木の板の上。
しかも持ち帰りのラップを開いただけ…^_^;。
もう少し綺麗に飾ってから撮ってあげれば良かったのだけど
なんせ、皮を焼いただけで燃え尽きちゃったもんですから・・・。
結局、この日は夕ご飯もあるもので済ませてしまいした。

どら焼きに緒戦するときは時間のある時にした方が良いです。
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瀬木あおい

>wattanaさん

niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2014-04-30 16:27) 

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