料理教室＠キッチンランド湘南：あおいの感激日記：SSブログ

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料理教室＠キッチンランド湘南　[料理教室] [編集]

３連休の後だったから考えたんだけど・・・
どうしてもベトナム風お好み焼きを作ってみたくて
有休を使って湘南教室へ行ってきました。

今日は「ピピッとコンロで簡単クッキング」　と題し
やさしいベトナム料理の紹介でした。
ピピっとコンロで簡単クッキングのシリーズは
料理よりコンロを紹介してくれるんです（笑）。
まぁ、ガス屋ですから当たり前ですけど。

メニューは
　　バインセオ(ベトナム風お好み焼き)
　　エスニックつくね
　　ハス茶ミルクティー
の3品。

不人気だったみたいで、締切が過ぎてからも募集が続いてました。
実際は16名が定員のコースなんですが
行ってみたら・・・わずか9名と言う状況で。
と言うわけで、3テーブルしか埋まらず全てが3名。
（通常は１テーブル4名なんですけどねぇ）

今回は休憩なし。
まずデモを見て、そのあと一気に実習して試食です。

つくねは、エスニック風というだけあって
中に香菜やセロリを混ぜて焼いてます。
味は付いているので、そのままでも美味しいのですが
私は香りの強い野菜が苦手なので
香菜やセロリの香りを消すのに、バインセオに使うタレを付けて食べてました。

ミルクティーは、ハス茶。
ベトナム産が最高級なんだそうです。
安眠、新陳代謝がよくなる、脂肪排出効果、美肌など
女性にはうれしい効能が並ぶハス茶は
ベトナムの女性の間でもたくさん飲まれているそう。
タイヤベトナムの女性はスリムですから、なんだか説得力がありますよねぇ。

バインセオは、米粉とココナッツミルク、ターメリックで生地を作成。
小麦粉と違い、油を敷いてもフライパンにくっつき剥がれにくいです。
餃子と一緒で周囲に油を回しいれたりしますが、やはり竹串などで
はがさないとフライパンから離れてくれない。
素人だからとかではなく、先生も苦労されていました。

今回は、自分のバインセオは自分で焼いてるんです。
おかげで、私のバインセオは食べる前から崩壊（笑）。
性格でてますよねぇ・・・。

タレはなますにヌクマムを加えた感じでしたね。
甘酸っぱい感じで、鷹の爪は入ってましたが予想よりは辛くはなかったです。
野菜にバインセオを巻いて、タレにつけていただきます。

こちらが、私の作品
爆発したコロッケのようになったバインセオです。
右の薄茶な紅白なます風なのがタレ。

こちらが先生の作品。
やはり、割れたとはいえ見事ですよね。

今回のメンバーは半分はずれ。
一人は同じくらいの女性で、もう一人は年配の方。
この年配の方が自主的に動いてくれないというか
状況によって、そこに立たれると邪魔なんですけどな感じだったり
お皿持って立っててあげても周りを見てなくて勝手なものに乗せようとしたり
つくね丸めるのに手をぬらすんですが、別に流しで一寸濡らせば間に合うのに
器がいるって言い出して、使おうとしたものがごみ入れの受皿。
いくら洗ってるからって・・・非常識じゃないの？
丸めたものを入れるバットも、野菜を乗せていたもので良いじゃん。
バットに丸める時も並べ方がアバウト過ぎて隣と触れちゃうしねぇ・・・
気が利いてるようで全く効いてなかった。
つくね焼く時もコンロの点火をしたそうで、まだ並べてもいないうちから
「先生に電源は、ここで良いんですか？」とか聞いてて
先生から「つくねを並べてから点火してくださいね」とたしなめられてました。
なので、つくねを並べたあと「あとは宜しく」と預けちゃいました。
なんか見てると勝手すぎてイライラするんで。

たれも実際は4人分に分けるんだったんでしょうねぇ。
3人分にしちゃったから多いんですよ。
勝手に「多いから全部入れなくてもいいわよね」とか決めちゃうし。
残してたものは各皿に分配して配膳しちゃいましたけどね。

皿洗いも年配の方はほとんどしてなかったし
最後もコンロ掃除をしたそうだったのでお願いして
もう一人の方と皿を洗い拭いて片付けをしてしまいました。
次は・・・あの年配の方とは一緒になりたくないです。

ちなみに、帰りにカルディ珈琲に寄ったらハス茶がありました。
茶葉７０ｇで160円チョットだったので試しに買ってみました。
ちかいうちに、我が家でもハス茶ミルクティ作ってみます（＾＾）。