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D’ERLANGER × Justy-Nasty「The Time Machine Never Destroyed 2016」その2@京都FANJ [D'ERLANGER]

15分ほどの転換タイムを経て
いつもの始まりをつげる音楽へと変わる。

会場内も少しづつデラモードへ!


UNDER THE PRETENCEが流れはじめ
メンバーが姿を現す。
定位置について、哲ちゃんのドラムが炸裂!

京都の一発目はサディエモ→スケルトン。

まぁ、今回は相手がジャスナスだし
お嬢ちゃんを釣る気は全くないだろうから
そりゃ定番の選曲でくるよねぇ(笑)。

MCで「キョートー、キョートォー!
デランジェダ~~~~~~!!!!!」の叫びのあと
「京都です。
うちのギタリストCIPHERの生まれた街です。
D'ERLANGERが京都へ帰ってきました。」
CIPHERがチラッとKyoちゃんの方を見て
にやっと笑ったように見えたのは光の加減だったのかな。

そう、デラは京都から誕生したバンド。
Kyoちゃんは、3代目にして最後のデラのボーカリスト。
活動を始めた頃は、京都で暫く暮らしていた時期があるくらい。
そういえば昔、哲ちゃんがところてんを買ったら黒蜜でビビったって話を
なんかの雑誌でしてたっけね。

私もところてんは黒蜜派なのですが
今も京都のコンビニで売られているところてんが
黒蜜なのか確認するのを忘れました(笑)。

「今日、日本で一番暑いのがココらしいよ。
なんか気温が38度とかの予想でね。
それなのに、ここが暑いんだよね」って暑さの話題。
「そっちも暑いの?」って客席に問いかけちゃう始末。
「暑い~~~」って答えに「そうか、暑いのかぁ」って納得するKyoちゃん。

「よく、前のバンドが「ステージ温めときました」とか言うけどさ
温めといたとか言うのを超えてるよね。
しかし、ロックスター凄かったねぇ・・・革ジャン脱が無かったよね。
俺もロックスターだから脱ぎません」って
革ジャンじゃないけどねぇ・・・Kyoちゃん。

今回のCIPHERが白シャツに黒ジャケットって言うスタイルで
かっこいいわ~~~って思ってたら、Kyoちゃんの服装を忘れました(笑)。

エンポエ、LULLABY、ダミブルと来て

「Justy-Nastyと2マンでやるのは、1989年の大阪バナナホール以来。
みんな生まれてたのかね?
そのLIVEに来たって人どのくらいいるの?」
バラバラと上がる手に
「意外に少ないね。
でも、これだけやってると色んな入口があって
そういう所から僕たちを知って来てくれてる人がいるんだなぁって思うと
それはそれで嬉しいよね。
せっかく、こういう機会頂いたので、この曲をやってみたいと思います。」

デラがこの日の為に用意したサプライズ。
哲が叩き始めたリズム、そしてSEELAやCIPHERが弾き始めた音
そして、Kyoちゃんの口から出た歌詞は
Justy-Nastyの「ROOM #13」だった。

Justy-Nastyの時も「ROOM #13」は客席がノリノリだったので
このサプライズは結構アタリな部分があるんですよね。
見事に客席をノセ、デラのROOM #13を展開していると
2番に入る辺りで、袖からRODがステージへ。
Kyoちゃんが自分のマイクをRODに渡し、自分はSEELAのマイクを頂き
そこからはRODも参加でツインボーカルのROOM #13。
これはこれでカッコいいなぁって思った。

終わった後にROD
「驚いたよ~」って
デラのメンバー4人ともが満足そうな顔だったのが印象的だったな。
ほんと、イタズラ好きだよねぇ・・・デラのメンバー。
特に哲ちゃんだけど。

ラストはCRAZY 4 YOUで終了。
なんか、トークが長いのか、短く感じたなぁ。
でも、めちゃ楽しかった


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コメント 3

瀬木あおい

>yanさん

niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2016-08-15 12:28) 

瀬木あおい

>newtonさん

niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2016-08-15 12:35) 

瀬木あおい

>mozさん

niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2016-08-15 12:41) 

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