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築土神社へ [御朱印]

この日、面談の待ち合わせが九段下。

場所を探していて、見つけたものがありました。
そこは、待ち合わせ場所の向かい側あたり。
ビルの中にハマるように作られた神社です。


私、神社に裏手から出入りしたものですから
正面の鳥居を撮り忘れました[あせあせ(飛び散る汗)]

入口を探して少し迷いましたけど
そこにあったのは小さな神社でした。
この神社、その昔・・・藤原氏に討たれた将門公の首を持ち帰り
津久戸村の観音堂で津久戸明神として祀ったのが始まりと言われてるそう。
そう、平将門公に関係する神社だったのです。

将門塚に寄ったあとですし、持ち帰った首を祀ったのが由来と言われたら
それは寄らない訳にはいかないですよね。
まずは首に話しかけないと、話が全く伝わらないですもの。
足とか鎧とか兜に御挨拶するのはそれから。

主神は天照大神のお孫様である
天津彦火邇々杵尊(あまつひこほのににぎのみこと)
相殿が平将門公と菅原道真公になります。
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手水舎で清め、本殿にお参り。
将門塚に伺った時もダイレクトにお願いしましたので
こちらでも「〇〇します」だから力を貸して
という直接的な依頼をしてきました。

同じ敷地に世継神社もあるのです。
こちらのも立ち寄らせて頂きました。
主神が倉稲魂神(うがのみたまのかみ)
この神様、お稲荷大神様で小網神社の主神と同じです。
やはり・・・狐様なのですね。
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最後に社務所に寄り、勝守と繋馬の絵馬を奉納。
絵馬にも「〇〇します」と言い切らせて頂きました。
努力はする、だから力を貸してと言う事です。
少しでも、私の力になってくれたら嬉しいと思います。
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今回、私の願いに将門公は力を貸してくれるのでしょうか?

※将門公の足をお祀りしているらしいと言われる築土八幡神社が
 飯田橋にあるそうです。
 こちらは、いずれ伺ってみたいなぁと思っております。

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