松方コレクション@国立西洋美術館 [展覧会]
国立西洋美術館へ松方コレクション展を観に行ってきた。
元々、川崎造船(現・川崎重工)の松方幸次郎さんの集めた
数々の絵画を展示するために作られた美術館。
常設展は、いつも松方コレクションで埋め尽くされています。
西洋美術館開館60年を記念して、彼が集めた作品が終結。
音声ガイドは橋本さとしさんです。
返ってこなかったあの作品も、今回は特別に海を渡りました。
そして、2016年に見つかり西洋美術館に寄贈された
モネの「睡蓮 柳の反映」も今回は修復を終え初展示。
なんだか分からないほど傷んでいますが
モネの睡蓮とわかる凄さ・・・。
思わず絵の前で「おかえり、睡蓮」と呟いてしまったほど。
入口近くには撮影できる睡蓮もありました。
久々にチョコとゴーフレット、図録を買いました。
やはり、松方コレクションは
私の西洋画の楽しさを教えてくれたものです。
やはり、松方コレクションは
私の西洋画の楽しさを教えてくれたものです。
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