ミュージカル「妊娠させて！」を観てきました

一部更新しました
２００８／０２／０３　チラシから引用のあらすじを追加
２００８／２／４　個人的な感想を追記

２／２、東京芸術劇場　中ホールで上演中の「妊娠させて！」を観てきました。

キャスト（敬称略してます）
芳野芳子　：マルシア　　　　　芳野義男　：今井　清隆
湧水真由　：鈴木　ほのか　　伊達公彦　：福井　貴一
堂元かなえ：三矢　直生　 　　藤枝直樹　：西村　直人
月野弥生　：ＡＮＺＡ
アンサンブル：横関　咲栄、佐々木　由布、一実、黒川　鈴子
　　　　　　　鈴木　雄太、善山　峯晟、越田 圭祐、多賀　啓史

不妊治療と言う社会的な問題をコメディタッチのミュージカルにしてしまったのが
古城十忍さんと只の仁さんと言う二人の男性と言うのが驚きです。
自分も少子化を加速させている一人なので大きなことは言えないのですが
笑わされたり、考えさせられたり、最後には少しウルウルとしてしまいました。

個人的な感想は、数日中にアップしたいなぁとは思ってます。
今日のところは、観てきたという報告だけで・・・。

＜２００８／０２／０３　チラシから引用のあらすじを追加＞

★産む？産まない？女の幸せって何なの？
　「赤ちゃんが欲しいーーーーーー！！」

例えば、夫以外の精子を買って体外受精に突き進む女
例えば、本当の「勝ち組」になるために子供を持つことに執念を燃やすキャリアウーマン
例えば、母親になる夢を見ている、女しか愛せない女
例えば、そんな女たちの願いを叶えるべく不妊治療を押し進めるベテラン女医
「妊娠」をめぐって繰り広げられる、それぞれの「幸せ探し」、そしてそれぞれの葛藤＿。
赤ちゃんは愛の結晶でなくていいの？
男は不要なの？
女であることの幸せって何なの？
男女とも晩婚化に拍車がかかり、少子化には歯止めがかからない、現代ニッポン。
果たして「産む」ことは、幸せへの道しるべとなるのか？
「不妊治療」は産みたい女たちにとって福音となるのか？
切実な思いを乗せて「男と女の愛のカタチ」を描く、ヒューマン・コメディ・ミュージカル。

＜２００８／２／４　追記＞

ここからネタばれする可能性もあるので
「ネタばれＯＫ！！」という方だけ先に進んでくださいネ。

昔から考えすぎて作文が纏まらなくなってしまうので、
今回も上手く伝えられてなかったらゴメンナサイ。

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終わりました～

只今、今井さんの舞台を観た帰り道です。

初めて観たマルシアさんは凄く可愛らしかったです。

第一部と第二部の初めは笑えてたんだけれど、
終演に向かうにつれ考えさせられてしまって…
さらにマルシアさんの熱演に最後はウルウル。

私だけかと思いきや、舞台の上にもウルウルしてる人が…もちろん今井さん。
丁度後ろを向く場面だったのを利用して、ハンカチで涙を拭っておられました。

テーマのせいか空席が目立ちました。
最前列でも空席ありだし、私の席は両サイドも空席。

私は、オペラグラス不要で凄く見やすい良い席でした。
感想は改めてアップします。

石井さん次回作決定!

７月にシアター・クリエで上演予定の『Duet』は、
石井一孝さんと保阪知寿さんによる二人芝居。

石井さんのブロクによると、役どころは気鋭の作曲家とか。

四季退団後の保阪さんに会えるのが楽しみです。
もちろん石井さんも楽しみですよ～

池袋に向かってます(^^)

今井さんの舞台を観に、池袋に向かってま～す。
舞台の予備知識ゼロなので、どんなストーリーかすら不明。
長く感じなければ良いなぁと思ってます。

『蜘蛛女のキス』『Mr.PINSTRIPE』に続き３度目の東京芸術劇場。
Ｐ列→Ｎ列と来て、今回はＩ列。
番号が20番台→10番台→1桁台と言うことは…左前方に移動中。
これが凶と出るか吉と出るか…？

行く前に有楽町のロクシタンでシアバターを買おうかと思ってたんだけど、
シアバター位なら池袋東武でも良いかなと思い行く先変更（笑）。

次の舞台が発表に

今井さんの次回作が事務所のブログで発表になりました。

『カラミティ☆ジェーン』

東京はル・テアトル銀座で4月4日～13日。
大阪は梅田芸術劇場で4月25日～27日。

掲載されていたチラシを見ると…西部劇？

4月の観劇予定は、今の所『レベッカ』だけ。
仕事もリリースの無い月だから、後はチケットが取れるかだけが勝負。

本日初日

今井清隆さん出演の舞台『妊娠させて！』が本日開幕。
おめでとうございます

難しいテーマのようですが、どんな舞台になるか楽しみです
明日(２日)、劇場へ足を運ぶ予定です。

今朝のスポーツ新聞にマルシアさんの「初めて日本人を演じてます」と言うコメントが載ってました。

千穐楽は７日。

日本のシンドラー

第二次世界大戦中、多くのユダヤ人を救った杉原千畝さん。
日本のシンドラーとして、世界に知られる方です。

昨年１０月にポーランド政府より、彼の功績を称え勲章授与が決定。
昨日、お孫さんがポーランド大使館で勲章を受け取られたそうです。

４月に新国立劇場で上演予定のミュージカル『SE・M・PO』は杉原千畝さんの物語。
吉川晃司さんがミュージカル初挑戦で主演。
中島みゆきさんが初めてミュージカルに作品提供されるそうです。

いよいよ始動

今井さんの事務所ブログに、
舞台の顔合わせが合ったことが書かれていました。
歌の稽古は既に始まっていたようです。

開幕まであと少し、本格始動ですね。
どんな舞台になるのか楽しみです。

棚ぼたチケット第二弾

ことごとく玉砕続きだった『レベッカ』のチケット。

取れないからって諦められない性格が良かったのか
イープラスのサイトでキャンセル分をゲットしました。
予定通り土曜日の昼公演。

チケット押さえてから友人に報告でしたが、快くOKしてくれて一安心。
キープしてる平日分は、休んで観に行こうと思ってます。

『蜘蛛女のキス』も追加プレリザーブの棚ぼたチケットだったんですよね。
なんだかミュージカルは棚ぼた多いわ。

CSの石井さんライブをようやく見ました

今日は我が家でHDDに溜まった番組を鑑賞しながら整理中。

16日深夜にCSで放送していた『石井一孝アコースティックライブ』
録画はしたけど見る時間が取れないまま一週間。
ようやく見ました。
一部画像が乱れてたから、25日の放送を再度録画してDVDに保存予定。

本人も話してましたが、ほんとチャレンジャーなライブですねぇ。
持ち歌があるのに数曲しか歌わず、ミュージカルの楽曲に挑戦。
「全曲歌えるようになれば、鹿賀さんが不調の時に代役出来る」と
ジキル＆ハイドから数曲歌ってました。

マルシアさんと一緒に歌ってる姿は、
まるで舞台を観ているようでゾクゾクしちゃいますねぇ。

「私が英語でと言ったら、石井さんがどうしても日本語でやりたいと言うから。」と言ったあと
「鹿賀さんが居なくなってもやれるからってって昼の部で言った」とマルシアさんからの報告。
「体調が悪くなったら代役出来るだよっ」と必死に訂正する石井さん可愛い（＾＾）。

今井さんも石井さんも『ジキル＆ハイド』は一回やりたいって言いますよね。
大変だって話だけど、観客としては観たい。
この間の『ジキル＆ハイド』の時に鹿賀さんが
「今回で最後」って言ってたから、石井さんにチャンス？

「2回しか見てないけど、やるならヴォルフガング」と言いつつ
『モーツァルト！』から“僕こそ音楽“を歌った時は、
井上くんとも中川くんとも違うヴォルフガングで
石井さん意外にイケるんじゃない？と思ってしまった。

更に「全くオファーは無い作品」と言いながら『エリザベート』から4曲をメドレーで披露。
「祐一郎さんとWキャストで一度どうですか？」と
テレビの前から勝手にトート役をオファーしてみました（笑）。

石井さん、トークの時はお茶目でフレンドリーなお兄ちゃんなのに、
ミュージカルの楽曲を歌い出しすと目つきが変わる。
一瞬にして役に入りこんでしまう石井さん・・・ステキかも。

どうやら2008年はミュージカルyearになりそうです。