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翻案劇『サロメ』を観てきました その1 [演劇]

本日は有休を使い、東京グローブ座で上演中の『サロメ』を観に行ってきました。
今井バルの楽日を観に上京していた盛岡の友人も一緒です。
「レミゼじゃなくサロメ休暇かっ」と突っ込み入れられそうですがね~(苦笑)。

開次さんも素敵でしたが、やはり篠井さんは麗しいです~。
歳を重ねる度に、可愛らしく若々しくなって行くきがします。

【キャスト】(敬称略)
姫:篠井英介
修験者:森山開次
王:上條恒彦
妃:江波杏子

【演奏】
筝・三絃・胡弓:池上眞吾
筝・三絃:利根英法
尺八:小林幹
十七絃:吉澤延隆
打楽器・鳴り物:佐藤秀嗣

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『ドリアン・グレイの肖像』を観てきました [演劇]

花組芝居の座長が出演されている『ドリアン・グレイの肖像』を観に
三軒茶屋の世田谷パブリックシアターに行ってきました。

うーんヴァンパイア&開次熱感染中で舞台が楽しめるか不安だ。
なんでもかんでもヴァンパイア化しそうで…そんな話じゃないのに(苦笑)。

微妙に色々な人がヴァンパイアと重なりつつも(そうなんだ)
スズカツさんらしい作品だなぁと感じましたね。
原作がオスカー・ワイルドだけに重厚感のある作品でした。
『サロメ』もスズカツさん演出のオスカー・ワイルド作品。
今年はオスカー・ワイルド多いなぁ(笑)。

【キャスト】敬称略
ドリアン・グレイ:山本耕史
シビル・ヴェイン/ヘッティ・マートン:須藤温子
バジル・ホールウォード/阿片窟の男:伊達暁
ジェイムズ・ヴェイン/バジルの執事/ドリアンの執事:米村亮太朗
アラン・キャンベル/ジョージ・ファーモア:三上市朗
ヘンリー・ウォットン:加納幸和

ピアノ:前嶋康明
演出・構成:鈴木勝秀

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本日開幕 [演劇]

花組の座長が出演される『ドリアン・グレイの肖像』
東京公演が本日開幕いたします!

どんなヘンリー卿を見せてくれるやら(^^)。

世田谷パブリックシアターにて31日までです。
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脇役と言えば [演劇]

TSUTAYA ONLINEが名脇役だと思う俳優アンケートを実施したそう。

1位:小日向文世さん
2位:佐々木蔵之介さん
3位:温水洋一さん
4位:阿部サダヲさん
5位:寺島進さん

堺雅人さんが8位にランクインしたそうです。


確かに、小日向さんは主役のイメージじゃないですね。
いつだったか、キャストには名前を見つけたものの
どこに出ていたのかが判らなかったって言うことが…。

しかし、ランキングの役者さんも若返りましたね。
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「わたしが子どもだったころ」(NHK総合) [演劇]

1月11日の放送分に女形の篠井英介さんが登場されました。
篠井さんは、鹿賀さんと同じ石川県金沢市出身の50歳。

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タグ:篠井英介
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本日初日(11/3) [演劇]

いよいよ『エリザベート』が帝劇に登場です。
公演期間は11月3日~12月25日。
今回もトートは山口祐一郎さんと武田真治さんのWキャスト。
そして新エリザベートは朝海ひかるさんと涼風真世さんのWキャストです。
ぜひ、この機会に色々な組み合わせで観てみては如何ですか?


高麗屋親子による新作歌舞伎
『江戸宵闇妖鉤爪(えどのよいやみあやしのかぎづめ)』が
国立劇場で本日初日を迎えます。
なんと江戸川乱歩原作の探偵ものが歌舞伎として登場。
原作は昭和初期を舞台としていますが、今回は江戸が舞台。
演出は松本幸四郎さんです。
11月26日千穐楽。


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2度目の『傾く首~モディリアーニの折れた絵筆』観劇 [演劇]

先週に続き赤坂レッドシアターへ行ってきました。
初日から回を重ね、衣装や手に付く絵の具が増え
微妙に演出も変わっていました。

初日は満席でしたが、今日は隣も前も空いてました。
ミュージカルほど観客動員は上がらないのかなぁ。

しかし…2回観てもスッキリしないんですよね~。
私、荻田さんと相性悪いのかな?

イノック・アーデン [演劇]

石丸幹二さん、四季対談後の初仕事は
2009年1月に朗読劇『イノック・アーデン』。

東京FMホール、松下IMPホール他での公演予定。

退団トラブルから一年、ようやく活動再開です。

『傾く首~モディリアーニの折れた絵筆』を観てきました [演劇]

『傾く首~モディリアーニの折れた絵筆』の初日を観に
赤坂レッドシアターへ行って参りました。

2006年のオープンから気になっていた劇場で
お芝居と共に劇場を見るのも楽しみにしていました。

赤坂と言う場所柄か、入口からロビーまではミルク色にオレンジ系の灯り
劇場内は一転して黒系にグレーの椅子が配置されています。
ランダムにオレンジの椅子が配置されているのが不思議さ倍増。
劇場のサイズは、わずか176席という下北級の小劇場。
舞台は私の膝位の高さですし、一列目と舞台は50センチ程度の距離。
それに2列目までは可動式の椅子席なんですよ(苦笑)。

こじんまりとした空間での観劇って良いんですよねぇ。
なんせダイレクトに役者さんのエネルギーが伝わってきますもん。
音響は素晴らしいとは言いにくい感じでしたけど…小劇場ならOKですかね。

お芝居は、休憩なしの1時間40分。
荻田ワールド全開でした。
でも私…昨年『蜘蛛女のキス』でも思ったけど
どうも荻田ワールドが苦手みたいです^^;。

あまりに消化不良と言うか・・・自分が舞台についていけてないんです。
来週、もう一回観に行く予定にしているので、感想はその後で。
ちょっと感じたことだけはメモ程度に記載していますが。

この消化不良な感覚、どこかであったなぁ?と思ったら
そう花組芝居の「日本橋」を初めて観た時の感覚に似ています。
あれもシアタートラムと言う三軒茶屋にある小さな劇場でした。

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『傾く首~モディリアーニの折れた絵筆~』本日開幕 [演劇]

吉野圭吾さん主演、荻田浩一さん演出の『傾く首~モディリアーニの折れた絵筆』が
本日、赤坂レッドシアターで開幕いたします。

特に大事件が起きるわけでもなく、モディリアーニが亡くなった所から始まる物語は
彼を取り巻く内縁の妻やユトリロらにより淡々と過去へ過去へ遡って行くようです。

今回はミュージカルではなくストレートプレイ。
どんな作品に仕上がっているのでしょうか。

演出の荻田浩一さんは宝塚歌劇団の座付作家。
11月16日付けで16年ほど所属した宝塚を退団するそうで
最後の仕事が『傾く首』だったようですね。

☆携帯からなので、後ほど変更するかも★
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