文庫の夏フェア～新潮文庫編～

毎年夏になると始まる‘新潮文庫の100冊’

対象作品を２冊読んで、オビに付いているプレゼントマークを
ハガキに貼って送ると、毎年フェア専用のYonda?くんグッズが貰えます。
最初のストラップに始まり、昨年はハワイアンなブックカバー。
そして今年はエコバッグ登場（デザインは３種類）。

私も、‘新潮文庫の100冊’の冊子を貰ってきました。

現在、以下の四冊が
・こころ（夏目漱石）
・人間失格（太宰治）
・銀河鉄道の夜（宮沢賢治）
・絵のない絵本（アンデルセン）
限定のスペシャルカバーで発売中。

太宰治と宮沢賢治を読み直してみようかと思い購入。
こちらも100冊に入っているので、エコバッグ一個はゲット決定です。

コメント 4

こんばんは
エコバッグＧＥＴおめでと～（＾＾）
眠れない夜に読書するのも良いかもしれませんね
by らみあす (2008-07-30 19:39) 

“名作”って言われてても、実際、結末とかいまいち覚えてなかったりするよね。
ワタシも「銀河鉄道の夜」は活字で読んでみたい。
（昔、アニメ映画で見ただけ）
by ぎぃ (2008-07-31 11:57) 

>らみあすさん

ｎｉｃｅとコメントありがとう～

熱帯夜で眠れない時とか
ちょっと読んでみるのも良いですよね。
現代作家も多くラインナップされているので
一冊や二冊は気になる作品が見つかりますよ～
by 瀬木あおい (2008-08-01 23:54) 

>ぎぃさん

ｎｉｃｅとコメントありがとう

昔話や名作の結末が思い出せない事が多くて。
先日も「ぶんぶく茶釜」の最後はどうなったかって話題で
結局、誰も結末を思い出せなかったと言う・・・。

「銀河鉄道の夜」は、小学生くらいで読んだんですが
なんか淋しい結末だった気はするものの
ハッキリした記憶がないので久々に読んでみようと購入しました。
短編集なので読みやすそうな気はしています。
by 瀬木あおい (2008-08-01 23:57)