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32回目のレッスン(2009/11/1) [バレエ(お稽古)2年目]

先週、行こうと思いつつも久々の風邪でダウン。
2週間ぶりのレッスンになりました。
古巣のバレエ仲間から「先週、休みだったけど元気?」とメールが来ました。
「今回のレッスンは休むね~」との連絡付きで(笑)。

まずはリハビリを兼ねて古巣の日曜クラスに参加です。
今日は同じ年のM先生でポアントレッスン日。
古巣はポアントだからと言ってバーレッスンが長くなったり
センターレッスンが易しくなったりはしないけど(笑)。


今日は8名でした。
バーレッスンは何度か腕や肩を直されながらの約40分。
バー側を向いてのレッスンが普段より多かったです。
ルルヴェしたパッセで軸足に上手く乗れず皆でグラグラ。
ニコッとしつつ降りたら「笑って誤魔化したわね~」と先生。
瞬時に軸足に乗って立ちあがるって難しいです。

センターは4名ずつの2グループで、今回も第1グループで挑戦してきました。
あまりに手と顔の動きが変で何度か音を止められたりして(笑)。
簡単には言えば、手と首がバラバラなんですよね。
最初のは準備で左側を向き、そのあと右から左へ腕に合わせてと…
先生の言いたいことは分かるんですが体が持ち主の意に反して(苦笑)
左を見たあとに右に行けなかったり、左を見れなかったり
しまいには足が前だか後ろだかわからなくなっちゃうし…はぁ~っ。

次は細かい移動をしながらのパ・ド・ブレ。
白鳥の湖でオデットが踊るアレに似たヤツです。
進行方向で前の腕がアン・オー、後ろがアン・ナバンなんですが
準備から形が出来るまでの手が早すぎると注意あり。
「進みながら何歩目かに手が決まるはずなのに
一歩目に腕が決まってしまうのは急ぎすぎよ」と。
手が直ったと思ったら次は足が…。
後ろ足が押していく感じで、太ももは緩めない。
膝下は気持ち緩むけど緩め過ぎはダメとの事。
太ももは紙一枚挟んで落とさないように移動する。
(たぶん、歌舞伎の女形が小走りする感じ)。
で、足に気を取られたら手が元に戻っちゃって「コラッ」って(笑)。
なかなか足と手が思うようには動きませんね~。

マダマダ修行が足りません(-_-;)。
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