【録画】狂言『成上り(和泉流)』 [能・落語・狂言]
歌舞伎に比べると狂言や能は初心者ですが
今日はテレビで放送がありましたので観てみました。
【あらすじ】
清水寺の縁日の日、主人が太郎冠者に太刀を持たせて参詣に行ったときのこと。
太郎冠者がお堂で寝ていると、その隙に水破が現れ、太刀を竹の棒にすりかえてしまう。
すりかえられたことに気付いた太郎冠者は、主人に「山芋が鰻になるように、
出世をするときは必ず物が成上る」と、物の成上る話しをいろいろ聞かせ、
「ご主人の太刀もこのように竹の棒に成上りました」と誤魔化そうとする。
【配役】(敬称略)
シテ(太郎冠者) 野村 萬
アド(主) 野村 万蔵
小アド(すっぱ) 野村 扇丞
私が遭遇する狂言は、太郎冠者が大ボケなものが多いです。
今回も例外ではなくボケまくり。
だいたい太刀が竹に変わるわけがありません。
竹が立派とかも関係ないですし(笑)。
せっかく主人がすっぱを捕まえているのに
縄をうてば主人にうっちゃう始末で…すっぱ逃走。
縄をうたれてすっぱから手を離しちゃう
主人も主人なんですけどね~。
国立能楽堂は初心者でも安心と聞きますので
今年は能楽堂で観てみようかなと思っています。
今日はテレビで放送がありましたので観てみました。
【あらすじ】
清水寺の縁日の日、主人が太郎冠者に太刀を持たせて参詣に行ったときのこと。
太郎冠者がお堂で寝ていると、その隙に水破が現れ、太刀を竹の棒にすりかえてしまう。
すりかえられたことに気付いた太郎冠者は、主人に「山芋が鰻になるように、
出世をするときは必ず物が成上る」と、物の成上る話しをいろいろ聞かせ、
「ご主人の太刀もこのように竹の棒に成上りました」と誤魔化そうとする。
【配役】(敬称略)
シテ(太郎冠者) 野村 萬
アド(主) 野村 万蔵
小アド(すっぱ) 野村 扇丞
私が遭遇する狂言は、太郎冠者が大ボケなものが多いです。
今回も例外ではなくボケまくり。
だいたい太刀が竹に変わるわけがありません。
竹が立派とかも関係ないですし(笑)。
せっかく主人がすっぱを捕まえているのに
縄をうてば主人にうっちゃう始末で…すっぱ逃走。
縄をうたれてすっぱから手を離しちゃう
主人も主人なんですけどね~。
国立能楽堂は初心者でも安心と聞きますので
今年は能楽堂で観てみようかなと思っています。
>PENGUINGさん
niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2010-05-15 19:07)
>yanさん
niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2010-05-15 19:07)
解説つきのものもありますし、狂言は入りやすいですよね。
太郎冠者のものというか狂言のはボケっぷりはすごすぎですよね。
でも面白いですけど(^^)
by みゆみゆ (2010-05-15 23:50)
>みゆみゆさん
niceとコメントありがとうございます
狂言は下手な漫才より面白いですよね。
解説付きから始めてみようかな?と思ってます^^
by 瀬木あおい (2010-05-16 10:16)
>今造ROWINGTEAMさん
niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2010-05-16 10:17)
>まるこさん
niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2010-05-16 10:18)
>江州石亭さん
niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2010-05-16 10:18)
>xml_xslさん
niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2010-05-16 10:19)
>Caelumさん
niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2010-05-16 10:19)