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68回目のレッスン(2010/6/20) [バレエ(お稽古)3年目]

先週休んだから、2週間ぶりのバレエです。
今日はM先生で7名と少な目でした。

バーは何時も通りにプリエから開始。
プリエでは「腕はココからココを通ってコッチ…」と
腕を触って腕運びを直接指導して頂きました。
ここは肘が先で良いんだと言う発見もありましたね。

タンジュやのジュテでは、後ろに脚を出すと
膝が下を向いたり脚が伸びなかったりするので
「膝はコッチ側へ」とか「脚を伸ばして」と
腕と同じで触って直接修正して頂きました。

バーを使ったシャンジュマンやジュテの時、
「床をするのがジュテだから、すらないとバロネだから。
脚を出すときは床をすってね~」と全体に注意が。
出来るだけ爪先を伸ばして床をする事を意識した結果
「そうそう、ジュテまでは良いわよ(^^)」とお褒めの言葉が。
最後のパ・ド・ブレを失敗して笑われちゃいましたけど。

バー側を向いてのレッスンは、人数が少なかった事もあり
半分づつで鏡を見ながらのレッスンもありました。
先生曰く「たまには鏡を見ないとね~」って(苦笑)。
パッセバランスは、相変わらずセンターが見つけられず
どうしてもグラグラしてしまうのですが、
先生から「色々と同時には考えられないから
ピンポイントで考えないと駄目よ~。
パッセバランスは、軸足の腹筋を意識」と。
確かに軸足の腹筋を意識すると立ちやすい。
立ちきれる日は遠そうですがね~。


センターは7名の1グループと3名と4名の2グループ。
スタジオを縦長に使用したレッスンは1グループ。
先生から「顔コッチ~」と言われたりもしましたが
腕もアナバンを通過出来るようになってきたし
多少は周りを見なくても動ける事も増えてきました。

ジャンプでは「爪先をもう少し伸ばせないかな~
バーではは爪先まで伸びて床を使えてたのに」
バーを掴んでた時と同じ効果を生むために
下を向いたままと言うか、おへそを見る感じ
(ピラティスのネックカールを立ったまま実施する感じ)で
ジャンプの動きをする事に。
これが意外に爪先が伸びて床を掴めるんです。

ピルエットもピラティス効果が出てきたのか
右は内回りも外回りも随分と回れるように。
左はもう少し時間がかかりそうな気はしますね~。

最後はグランジュテで横断するだけなんですが
先生から「跳んだら出した脚に乗って!」
「乗ったら自分で降りてきてね~。」と指示が。
更に「降りた時にお臍は客席から見える範囲にないと
降りた後で踏み切る脚が出せなくなっちゃうから。
ポイントは、出す脚の腰骨が常に進行方向を向くこと」

先生からレッスン後に「皆さん、今日は注意に対して
即座に反応してくれて…まだまだイケるわよ~」と。

出来るだけ先生の注意を吸収していかないとですね。
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瀬木あおい

>xml_xslさん

niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2010-06-21 21:54) 

瀬木あおい

>今造ROWINGTEAMさん

niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2010-06-21 21:54) 

瀬木あおい

>まるこさん

niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2010-06-21 21:55) 

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