「ミューズの微笑み~ときめき美術館~」第五回 [日記]
今回は、伊豆の長八美術館を桐島ローランドさんが訪ねました。
長八美術館のある松崎町はナマコ壁の建物で有名。
ローランドさん、ナマコ壁の修復に挑戦しましたが
かなり難しかったようです。
長八美術館は、建物自体も漆喰のナマコ壁。
内装にも漆喰を使った白が際立つ明るい建物。
左官の神様と言われた入江長八が描くのは
漆喰鏝絵と言われる独特のもの。
漆喰画と言うとフレスコ画をイメージしますが、
あちらは「最後の晩餐」もそうですが2次元。
しかし、長八が描く漆喰鏝絵は、なんと3次元。
鏝で漆喰を塗り重ね生み出された作品の中には
虫眼鏡で見ないと分からない位小さな人や舟も(驚)。
お寺の欄間に艶かしい天女を描いてみたり
床の間に軸も作ってしまったりと言う遊び心も。
長八さん、かなりオチャメな方だったんでしょうか?
晩年は立体の像も作っていたそうで、美術館には
チョット色っぽい天鈿女命(あまのうずめのみこと)が。
さすがにローランドさんもコメントに困ってましたね(笑)。
もう、長八さんってば…(笑)。
近くに行った時は立ち寄ってみては如何ですか?
そういう私もテレビでしか見たことが無いんですけど(^_^;)。
長八美術館のある松崎町はナマコ壁の建物で有名。
ローランドさん、ナマコ壁の修復に挑戦しましたが
かなり難しかったようです。
長八美術館は、建物自体も漆喰のナマコ壁。
内装にも漆喰を使った白が際立つ明るい建物。
左官の神様と言われた入江長八が描くのは
漆喰鏝絵と言われる独特のもの。
漆喰画と言うとフレスコ画をイメージしますが、
あちらは「最後の晩餐」もそうですが2次元。
しかし、長八が描く漆喰鏝絵は、なんと3次元。
鏝で漆喰を塗り重ね生み出された作品の中には
虫眼鏡で見ないと分からない位小さな人や舟も(驚)。
お寺の欄間に艶かしい天女を描いてみたり
床の間に軸も作ってしまったりと言う遊び心も。
長八さん、かなりオチャメな方だったんでしょうか?
晩年は立体の像も作っていたそうで、美術館には
チョット色っぽい天鈿女命(あまのうずめのみこと)が。
さすがにローランドさんもコメントに困ってましたね(笑)。
もう、長八さんってば…(笑)。
近くに行った時は立ち寄ってみては如何ですか?
そういう私もテレビでしか見たことが無いんですけど(^_^;)。
>まるこさん
niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2010-11-02 19:43)
>江州石亭さん
niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2010-11-02 19:44)