日本フィルハーモニー交響楽団 NEW YEAR GALA CONCERT＠東京芸術劇場 [音楽（CD、DVD含む）]
「上達の為には良い演奏を聴くことから」と言うわけで
日本フィルのニューイヤーガラに行ってきました(笑)。
会場は一度は行ってみたかった東京芸術劇場の大ホール。
元々は清塚さんの「ラプソディー・イン・ブルー」狙いでしたが
ガラだけに初物尽くしの素敵な演奏会でした(^^)。
【プログラム】
Ｊ．シュトラウス２世：ワルツ《春の声》
ロルフ・ラヴランド：ユー・レイズ・ミー・アップ
佐藤直紀：NHK大河ドラマ『龍馬伝』より《龍馬伝紀行２》
ガーシュイン：ラプソディー・イン・ブルー
ヴェルディ：オペラ《ナブッコ》序曲
ヴェルディ：オペラ《椿姫》より「ああ、そはかの人か～花から花へ」
スメタナ：交響詩《モルダウ》
～アンコール～
Ｊ．シュトラウス２世：新ピツィカート ポルカ
指揮：梅田俊明
ソプラノ：林正子
ピアノ：清塚信也
コンサートマスター：木野雅之
演奏：日本フィルハーモニー交響楽団林正子さんが、あんなに面白い方だったとは驚きです。
ピアノのセッティングの時間を利用して、
指揮者の梅田さんがゲストの方とのトークで繋ぎます。
梅田さんが「林さん、面白い方ですね～」と
トーク中にボソッと呟いたくらい天然な方でした(笑)。
今回は、清塚さん完璧にトークで負けてましたね。
『春の声』は日本フィルと林正子さんの共演。
席位置なのかチョット声がこもるのが気になりました。
まぁ…日本フィルさんは少ない人数でも大音響ですが(笑)。
『ユー・レイズ・ミー・アップ』は、林さんと清塚さんで。
この曲は、林さんのリクエストだったようです(^^)。
珍しく清塚さんが楽譜持参でしたもんね～。
荒川静香さんがトリノオリンピックのエキシビションで使用した曲ですが
ピアノと歌だけのシンプルさが凄く良かったです。
良い曲ですよね～。
『龍馬伝紀行２』は、当然の事ながら清塚さん一人。
『ユー・レイズ・ミー・アップ』と違い譜面台も外されましたし
弾き慣れてるからピアノの音が倍くらい違ってました。
前半ラストは『ラプソディー・イン・ブルー』。
日本フィルの大音響に負ける瞬間もありましたが
アドリブはお正月の曲あり、ショパンにリストやガーシュインなど
沢山曲を織り混ぜたものになっていました。
途中で数えられなくなっちゃった位です(苦笑)。
やはりオケと一緒だと雰囲気が変わって良いけど
ピアノソロの『ラプソディー・イン・ブルー』の好きかな。
そして、右隣の方はさんざん舟を漕いだあげく
前半が終わったらお帰りになりました。
清塚さん狙いだったのかな？と思ってはいますが
『ラプソディー・イン・ブルー』もウトウトしてたし…どうなんでしょうね。
後半は、ごく普通の演奏会で梅田さんと林さんのトークもなく過ぎました。
アンコールも1曲だけでしたしね。
ただ、帰りに出口付近に貼られたアンコールの曲目をみて
『へぇ～ ピチカートじゃなくビツィカートなんだ～」って方が
凄く多かったのが印象的でしたね(笑)。
日本フィルのニューイヤーガラに行ってきました(笑)。
会場は一度は行ってみたかった東京芸術劇場の大ホール。
元々は清塚さんの「ラプソディー・イン・ブルー」狙いでしたが
ガラだけに初物尽くしの素敵な演奏会でした(^^)。
【プログラム】
Ｊ．シュトラウス２世：ワルツ《春の声》
ロルフ・ラヴランド：ユー・レイズ・ミー・アップ
佐藤直紀：NHK大河ドラマ『龍馬伝』より《龍馬伝紀行２》
ガーシュイン：ラプソディー・イン・ブルー
ヴェルディ：オペラ《ナブッコ》序曲
ヴェルディ：オペラ《椿姫》より「ああ、そはかの人か～花から花へ」
スメタナ：交響詩《モルダウ》
～アンコール～
Ｊ．シュトラウス２世：新ピツィカート ポルカ
指揮：梅田俊明
ソプラノ：林正子
ピアノ：清塚信也
コンサートマスター：木野雅之
演奏：日本フィルハーモニー交響楽団林正子さんが、あんなに面白い方だったとは驚きです。
ピアノのセッティングの時間を利用して、
指揮者の梅田さんがゲストの方とのトークで繋ぎます。
梅田さんが「林さん、面白い方ですね～」と
トーク中にボソッと呟いたくらい天然な方でした(笑)。
今回は、清塚さん完璧にトークで負けてましたね。
『春の声』は日本フィルと林正子さんの共演。
席位置なのかチョット声がこもるのが気になりました。
まぁ…日本フィルさんは少ない人数でも大音響ですが(笑)。
『ユー・レイズ・ミー・アップ』は、林さんと清塚さんで。
この曲は、林さんのリクエストだったようです(^^)。
珍しく清塚さんが楽譜持参でしたもんね～。
荒川静香さんがトリノオリンピックのエキシビションで使用した曲ですが
ピアノと歌だけのシンプルさが凄く良かったです。
良い曲ですよね～。
『龍馬伝紀行２』は、当然の事ながら清塚さん一人。
『ユー・レイズ・ミー・アップ』と違い譜面台も外されましたし
弾き慣れてるからピアノの音が倍くらい違ってました。
前半ラストは『ラプソディー・イン・ブルー』。
日本フィルの大音響に負ける瞬間もありましたが
アドリブはお正月の曲あり、ショパンにリストやガーシュインなど
沢山曲を織り混ぜたものになっていました。
途中で数えられなくなっちゃった位です(苦笑)。
やはりオケと一緒だと雰囲気が変わって良いけど
ピアノソロの『ラプソディー・イン・ブルー』の好きかな。
そして、右隣の方はさんざん舟を漕いだあげく
前半が終わったらお帰りになりました。
清塚さん狙いだったのかな？と思ってはいますが
『ラプソディー・イン・ブルー』もウトウトしてたし…どうなんでしょうね。
後半は、ごく普通の演奏会で梅田さんと林さんのトークもなく過ぎました。
アンコールも1曲だけでしたしね。
ただ、帰りに出口付近に貼られたアンコールの曲目をみて
『へぇ～ ピチカートじゃなくビツィカートなんだ～」って方が
凄く多かったのが印象的でしたね(笑)。
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>xml_xslさん
niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2011-01-23 17:00)
日フィルですか。
最近クラシックは行ってないな～。
芸術劇場は圭吾さんの演劇で毎年行ってたけど、去年は
行ってないからなぁ。
大ホールだったのかな？
by little_snow (2011-01-23 17:35)
>little_snowさん
niceとコメントありがとうございます
そう大ホール(^^)。
中ホールは何度も行ってるんだけど、大ホールは機会が無くてね～。
清塚さんがゲスト参加してくれたおかげで
念願の大ホールデビューが出来ました。
by 瀬木あおい (2011-01-23 19:38)
>井上。さん
niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2011-01-23 19:39)
>沙羅朋さん
niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2011-01-23 19:42)
>moonaveさん
niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2011-01-24 20:05)
>Goshuさん
niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2011-01-24 20:07)
>ブロガーおじさん様
niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2011-01-24 20:07)
>まるこさん
niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2011-01-24 20:08)
>wattanaさん
niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2011-01-25 08:20)