東京散策その２：あおいの感激日記：SSブログ

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東京散策その２　[日記] [編集]

土曜日の東京散策のＰａｒｔ２です。
桜新町から少しだけ足をのばしたので、
記事も何回かに分けて引っ張ってます（笑）。

桜新町で乗った電車は思っていたよりも空いていて
電車に揺られること30分ほどで着いたのが『水天宮前』駅。

前に人形焼きを買いに来た事はありますが、
水天宮様には一度も参詣しておりませんでした。
せっかくですから、水天宮様にお参りして行きましょう。

110618_水天宮１.jpg

いわゆる仲見世（商店街みたいでしたけど）の
歩道にある街燈が、和風な作りになっていました。
風景とはマッチしているんですが、色合いのせいなのか
地下鉄の出入り口を出て、仲見世通りに出た瞬間
「何これ？」と目についてしまいました。
成功してるのか？　失敗しているのか？　微妙です。

実は交番も同じような色合いと形をしていました。
写真に撮るには道路の反対じゃないと厳しいので
撮影は断念いたしました。

ここは通り沿いの店が仲見世を兼ねていることもあって商店街っぽいんです。
しかも、水天宮様の入口近くの店は、水天宮様の敷地に見事にハマった作り。
すごく奥行きが狭いのでは？って感じもあったんですが、歩道が狭いので
ちょっと撮影は難しい事もあって、仲見世の写真は無しです(笑)。
この辺りの商店街は、コチラを参照してください。

110618_水天宮２.jpg

仲見世の通りを少し行くと、左側に20段位の階段があります。
階段な両脇に提灯が飾られていましたので記念撮影です。
階段の前に産着を売ったり、おみくじを売ってる店もありました。
これって・・・よく神社の境内にある屋台ですよねぇ。

110618_水天宮３.jpg

階段を上りきった所に鳥居がドーンと聳えていまして
若干階段より鳥居が左によってますので
階段から鳥居の前までは参道と言うことになりますね。

鳥居の向こう側には、街燈と同じくらい鮮やかな本堂。
これは…東照宮級の鮮やかさかもしれませんね(笑)。
この写真を撮ってる時点で、私の後ろにあるのは
休憩所や御手洗いなどが入った建物なんです。
狭いのは分かりますが、配置が不思議すぎやしませんかねぇ（笑）。

本殿にはお宮参りや安産祈願の方が参殿してお参りしておりました。
水天宮様は水難の神様でもあるので、本殿にお詣りしても良かったのですが
今回は本殿での参拝は御遠慮させて頂きました。

まずは手水で手と口を清めたら、手水の近くにある火風社へ。
水天宮様の水にちなみ、火と風の神を祀ったのが火風社だそうです。
システムはトラブル時などに「火をふく」と表現する事もあって
火災や火を司る神様は見逃せないんですよね。
コンピュータの神様でもある、新橋の愛宕神社も火災の神様です。

その後、鳥居の側にある弁財天へ立ち寄りました。
弁財天と言えば芸事の神様ですから、
こちらでは習い事の上達を願ってきました。
今回は、この２ヶ所をお参りして水天宮様を後にしました。

本殿へは、また日を改めて参詣させて頂く予定です。
私の東京散策は、その３へと続きます。