大人のピアノ１２６回目のレッスン(2013/05/11)：あおいの感激日記：SSブログ

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大人のピアノ１２６回目のレッスン(2013/05/11)　[ピアノ（お稽古）４年目] [編集]

3週間ぶりにピアノ教室へ行って来ました。
歌舞伎で休み、GWで休みと休みが続きましたからね。

今週は『ハノン』をパスし、『ツェルニー2番』。
前回のレッスンで定時されたので、教室では初レッスン。
これが左手が辛い上に、右手にスタッカートがある。
普通でもスタッカートが苦手なのに・・・左が大変な時に右がスタッカートって
もう、ツェルニーさんってば無理だからっ！
2回弾いてみたけど、やはりスタッカートが厳しい。
まぁ、1週間で何処までスタッカートになるかですよねぇ（＾＾；）。

次は『ソナチネの16番(ベートーベンのソナタ　作品49-1)』。
弾いたのは手持ちの譜面の１ページを1回だけです。
レッスンを開始した当時、3分の２位までレッスンして中断。
一ヶ月くらい放置して、次ページの真ん中あたりから再開。
後ろ半分をレッスンして再び中断。
半年くらい放置して再開したと言う、休んで弾いてを繰り返している曲なんですけど
１ページは、随分と止まらずに弾けるようになりました。
先生曰く「スラーがちゃんと弾けてますね」と。
しかし、本人はスラーだからと言う意識は全くなく
繋がってた方が良いかなぁと言う気持ちだけで
ペダルを踏んだり離したりしてるだけだったりします（笑）。
まだ、飾り音符やターン記号は納得できない部分があるけど
そろそろ少し先に進むかな～と思っています。
次の出だしが、両手でトリルなんで躊躇してるんですけどね。

次は、『ソナタ≪月光≫ 第１楽章(ベートーベン)』
今日も手持ちの譜面の1ページですが、途中で譜面を見失いました。
この曲には１ページ目だけでもド～レという箇所がいくつかあります。
私の手、ド～ドは余裕が出てきていますが、ド～レになると少し厳しい。
なので、１ページ目を弾くだけでも手が疲れるんです。
もう少し疲れが軽くなってからと思って「まだ先は見ない」と
1ページ目に拘ってレッスン中です。

最後は『アルペジョーネ・ソナタ(シューベルト)』。
なかなか最後の2小節がクリア出来ないんだよね〜。
今日も2回チャレンジしてアウト。
黄金週間中の課題だったけど・・・いまだクリア出来ず。
５月中にはクリアしたいとは思ってるけど・・・どうかな？

『ノクターン第２番Ｏｐ９－２（ショパン）』
『ノクターン第９番Ｏｐ３２－１(ショパン)』
『ワルツ第３番（ショパン）』は休みです。