DEAD ENDツアー”WITCH HUNT 2015”@新宿RENY：あおいの感激日記：SSブログ

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DEAD ENDツアー”WITCH HUNT 2015”@新宿RENY　[MORRIE様] [編集]

10月9日、新宿ReNYで催された
DEAD ENDのツアーファイナルに行って参りました。

私的には、魔王様主催の宴なんですけどね。

と言うことで、Ｖ系妄想モードに突入します。
ご興味ない方は、ここでお戻りくださいね。

ここルイード系なんでドリンク代が高い。
大抵は500円なのに、ここ600円だもんね。

うちのトリオは、みんな上手狙いだって言うから
まずは整番が早かった私が上手の柵で待ち受け。
開場前に合流した友人が来て・・・
「後ろ過ぎ＆端過ぎ」って事で、私そのまま連行。
結局、連れていかれた先はYOUさんの真ん前の６列目くらい。
「DEAD ENDは余り押されないから大丈夫だよ！」って（笑）。
まぁ、風邪ひきのYOUさんにパワー届けないとだしね。
私、人生で一番ステージに近いとこなんじゃないのか？

そのうち、B整番だった友人がビール片手に到着。
彼女、超小柄なんで私たちの前に入れて準備完了。
SOLDはしなかったけど、後ろの方まで埋まってましたね。

ほぼ定刻、客殿が落ちSEが流れ始める。
もう、このSE定番になっちゃったよねぇ。

水晶獣からスタート。
ファイナルって事もあるけど、客席も一気にテンション
そりゃ、この曲・・・ノレるもんねぇ。
いやぁ、出てきた瞬間から3人ともカッコ良かったなぁ。
YOUさん赤、MORRIEさんとJOEさん黒。

また、JOEさんのエクステが左右色が違って可愛いんだ。
でも、絶対笑ってくれない・・・けど。
四鬼の時は、MORRIEさんのMC中とかコケた時とかに
ふっと笑顔見せてくれたりはしていましたけどね。
まぁ、ニコニコされても困るんだけどさ（笑）。

魔王様、本日はほとんど語りません。
四鬼は、主催と言うこともあるせいか語ってましたし
SOLITUDEでは、一人であんだけ語りましたけど。
なんか、語らない男たちの美学を見た気はします。
勝負は音楽でするぜ！みたいな・・・ね。

今回、各地で少しづつ曲が違うみたいなんです。
I'm in A ComaとかGood Morning Satelightとか
演奏した会場もあるみたいで、どちらか聴きたいなあって思ってたけど
結局、東京ではどっちも無し。
でも、Decoyは東京でもやってくれたのがチャメチャ嬉しかった。
あの曲、ホラーチックなんだけどメロディーが凄く綺麗なの。
JOEさんの曲だけに、出だしのベースがカッコいいのだ。

MORRIEさん、ようやく語ったと思ったら
「シャンデリア・・・どっかの家でやってるみたいだよね」って。
実は、ここの箱・・・なぜかフロアにシャンデリアが吊り下がっていた。
魔王様の家で催された宴って事で丁度良いかと思いますよ。

さらに二階との境目辺りに電光掲示版のようなパネルが埋め込まれている。
なんか・・・野球場とかサッカー場にありそうだよ。
このパネル、ラスト怒涛のノンストップタイムに点灯しました。
なんか・・・ディスコ・・・クラブじゃなくてディスコ風（笑）。

見てみたい方、ライブハウスのURL貼っておくので行ってみてください。
http://ruido.org/reny/floor_map.html

また、この会場・・・床がすっごい揺れるんですよ。
ちょっと休むと、かえって酔っちゃう。

「ここから最後までノンストップで行くで！」って
Conceptionから４曲、ステージも客席もノンストップ。
この頃には、すでにMORRIEさまの上半身に布はありませんでした。
でも、今日はお絵かきされてなかったですね。
しかし、良い身体だ。
目のやり場に困るから脱がなくて良いよって思うんだけど
今回は「良い身体だわ」って思ってしまった。
なんか・・・私・・・慣れてきた？

でも、これだけ脱いでもグローブだけは脱がない。
このグローブ、指先は出ているタイプのものです。
仲間内で半裸グローブって言われちゃう位ですから。
しかも、時々やるハンドサインのような手の動きが
いつかUFO来るんじゃないのか？といつも思うわけですよ。
今の所、UFOが来たことはないんだけどね。

時々、お着換えと言うか布が減っていくわけですよ。
長袖で登場、途中で後ろを向いたかと思ったら
スルスルっと一番上の長袖をお脱ぎになられた。
ちょっとLIVE会場っぽくない脱ぎ方だったんだな（笑）。
で、ノースリーブになったら筋肉質の腕が。
いや～～～ん、触ってみたい。

さらにノースリーブを脱いだ時は
脱いだ服を袖にいるスタッフに軽く投げ渡す。
そんな姿もさり気なくてカッコよく見えちゃうから困る。

途中で、イヤモニのボリュームを袖に向かって目と手だけで
とかとかやってる姿がすごいイケメンでねぇ。
あまりステージでは笑顔を見せる方ではないから
ちょっとした横顔にドキッとさせられてしまうんですよね。
しまいにギターソロとかの最中に袖に一回入って行ったし。

YOUさん側なのでJOEさんは遠くに見えてるんだけど
途中でこっちにJOEさんも来てくれて、YOUさんと並んで弾いたり
MORRIEさんと並んでとかもあったよね。
と言うか、後ろからMORRIEさんに出口塞がれてるだけかも（笑）。

DEAD ENDって、余りステージ中に笑顔はみせない。
JOEさんは客席をにらみつけるように見渡し、ベース音で客席を煽っていく。
それに応える方も大変なんですが、満足そうに戻っていくのを見ると
コッチも嬉しかったりするんですよね。

YOUさんは、風邪とは思えないプレイを見せてくれたけど
グラサン取らないから表情は完全には読めず。
でも、風邪を吹き飛ばしてほしいなぁって思ってて
客席から少しでもパワーをと友人と二人で頑張ってみた。
ちゃんと伝わっているとは思うんだけどね。
途中、YOUさんが前に出てきたときに
MORRIEさんが歌いながらす～～～っと寄ってきて隣に。
なにげにYOUさんがMORRIEさんの肩に手を回した時は
「羨ましすぎる～～～～」と思ったわけですよ。
考えてみれば28年来の仲間だから当然な行動なんだけど。

今日は、結構端の方まで３人とも来てくれたし
私も結構前に居たから、表情まで良く見えたし
ちゃんと視線も頂けたと言う錯覚はあります。

サポートドラマーは、ルナフェス、四鬼に続いての下田さん。
でも・・・私の位置からだと髪が爆発しているみたいに見えちゃうのよね。
別に爆発はしていないんだけど。
彼だけは移動が出来ないから間近で拝めないのが残念ですわ。

アンコールは２回。

YOUさんはツアーTシャツ（たぶん、下田さんも）
JOEさんヒョウ柄のフリル付きシャツ、
MORRIEさんは元々の長袖に戻られました。

最初のアンコールで「冥合」

最期はハードに
「Princess」「Flenzy」「Sacrifice of the vision」

YOUさんは、最後にカメラを取り出し客席撮影。
後ほどアップされたのを見ましたが、腕だけでシッカリ参加してました。
と言うか、それだけステージに近いところに私たち居たわけです。

MORRIさんは一言「また会おう！」って言い残して去っていった。

来年も宴は開いてくれるんだよね？
って言うのが私の思いなんだけどね。
LIVEから数日過ぎてるんですけど、すでにMORRIさんロスです・・・。
会いたい・・・歌ってほしい・・・次に聴けるの11月・・・遠いな。

カウントダウンに行けないので、11月末か12月の頭が今年最後。
一回NYにお帰りになるだろうし、その次はきっとお誕生日会。
12月頭が年内最後だとして、二カ月近く脱力感だよねぇ。

そういえば、LIVEが始まったら前に居たトリッキーなお客さんが
なんだか不思議なノリで・・・それを避けているうちに
小柄な友人が行方知れずになった。
気づいたら視界に入ってたはずなのに・・・いない。
私を連行した友人は、ずっと隣に居たんだけどねぇ。
で、行方知れずの友は、終演後に何処からともなく帰って来た（笑）。

今日は友人とともに初対面とは思えない一体感で暴れまくったせいか
はっきり言って・・・身体痛いっすわ。
数日、きっと筋肉痛。
でも、直るころ・・・次が来るんだよねぇ。

バンギャ生活を再開したのが3月。
半年後・・・同じようなファンの友人たちと一緒に
DEAD ENDを見る日が来るなんて想像もしなかったです。
しかも、かなり前で一緒に暴れると言う・・・若かりし頃にも余りない状況。

20代の頃、ファンサイトを立ち上げ
少しづつ会場で会える友人たちが増えたこともあったけど
あの時だって少しづつだったよなぁ。
今やSNSの拡散スピードには驚きますね。
きっと、まだまだ増殖すると思うし、
会場でご挨拶が出来る人も増えると思う。

MORRIEさん、素敵な友人たちとの縁を結んでくれてありがとう!!