解体新書展@東洋文庫ミュージアム [展覧会]
文京区にある東洋文庫ミュージアムへ行ってきました。
駒込駅から徒歩10分ほどでしょうか。
六義園のすぐ近くです。
見た感じ、ミュージアムっぽくはない。
入場料にもパターンがあった(笑)。
お隣の六義園とのセットとか
割引券持参の方とかも。
今回は、ごく普通の大人1枚で。
で、ここの美術館独特なのがコレ。
入館料を支払うと、こんなシールをくれました。
ボヤボヤでゴメンナサイ。
料金を払ったよと言う証明らしく
見える所に貼っておいてくださいと。
とりあえず、左胸の辺りに付けておきました。
最初に言っておきますが、
そんなに大きなミュージアムではありません。
で、今日の目的はコレ。
この日が最終日でした。
杉田玄白でおなじみの「ターヘル・アナトミア」
一応、現物と言われるものが飾られていました。
撮影してみたんだけど、どうしても焦点が合わなくて
目に焼き付ける他なかったです(笑)。
この美術館、フラッシュを使わなければ撮影可です。
東洋文庫と言えばコレ。
ずっと見てみたかったんですよね。
モリソン書庫
いやぁ、圧巻でしたねぇ。
丁度、この書庫の裏側辺りになるのかなぁ。
回顧の路と言う所。
左側の壁面に書物があります。
本を守るために証明はギリギリまで
落としてあります。
そして、足元に見えるのが
クレバス・エフェクト。
私は1個目と2個目の間から撮影したので
2個しか映ってないのですが
実際は3個あります。
すっごい奥深い穴のように見えます。
実際は・・・ご自分の目で確かめてくださいね。
写真で見るのと違って、実物は幻想的で綺麗ですよ。
今回は医学に関するものを中心に展示してありました。
クスッと笑えるものから、この時代にココまで知られていたんだなと思えるものまで。
どうやら不調は蟲の仕業らしいですよ(笑)。
って・・・こんなん体内にいたら嫌だろ?って資料がありましたね。
そういえば、昔は虫下しってあったなぁ。
次に東洋文庫に行くときは、レストランも利用してみたいな。
いい雰囲気のミュージアムですね。
館内は写真撮影可なのですか。
東京へ行ったとき、立ち寄りたいですね。
by yan (2016-04-26 00:34)
>シルフさん
niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2016-04-26 21:15)
>ネオ・アッキーさん
niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2016-04-26 21:15)
>newtonさん
niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2016-04-26 21:16)
>mentaikoさん
niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2016-04-26 21:16)
>宝生富貴さん
niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2016-04-26 21:17)
>モグラたたきさん
niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2016-04-26 21:17)
>shingekiさん
niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2016-04-26 21:18)
>yanさん
niceとコメントありがとうございます
おおきなミュージアムではありませんが
居心地の良い美術館ですよ。
30分もあれば回れてしまうような感じで
展示物は、ほぼ撮影可能です。
ぜひ、このモリソン書庫を生でご覧ください。
by 瀬木あおい (2016-04-26 21:20)