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解体新書展@東洋文庫ミュージアム [展覧会]

恵比寿でのリサイタルに行く前に
文京区にある東洋文庫ミュージアムへ行ってきました。
駒込駅から徒歩10分ほどでしょうか。
六義園のすぐ近くです。

iphone/image-20160417150623.png見た感じ、ミュージアムっぽくはない。











入場料にもパターンがあった(笑)。

お隣の六義園とのセットとか
割引券持参の方とかも。
今回は、ごく普通の大人1枚で。

で、ここの美術館独特なのがコレ。
iphone/image-20160417152113.png入館料を支払うと、こんなシールをくれました。
ボヤボヤでゴメンナサイ。
料金を払ったよと言う証明らしく
見える所に貼っておいてくださいと。
とりあえず、左胸の辺りに付けておきました。

最初に言っておきますが、
そんなに大きなミュージアムではありません。





で、今日の目的はコレ。
この日が最終日でした。

iphone/image-20160410115803.png











杉田玄白でおなじみの「ターヘル・アナトミア」
一応、現物と言われるものが飾られていました。
撮影してみたんだけど、どうしても焦点が合わなくて
目に焼き付ける他なかったです(笑)。

この美術館、フラッシュを使わなければ撮影可です。

東洋文庫と言えばコレ。
ずっと見てみたかったんですよね。
iphone/image-20160410115746.pngモリソン書庫
いやぁ、圧巻でしたねぇ。










丁度、この書庫の裏側辺りになるのかなぁ。
回顧の路と言う所。

iphone/image-20160417152947.png左側の壁面に書物があります。
本を守るために証明はギリギリまで
落としてあります。
そして、足元に見えるのが
クレバス・エフェクト。
私は1個目と2個目の間から撮影したので
2個しか映ってないのですが
実際は3個あります。
すっごい奥深い穴のように見えます。

実際は・・・ご自分の目で確かめてくださいね。
写真で見るのと違って、実物は幻想的で綺麗ですよ。

今回は医学に関するものを中心に展示してありました。
クスッと笑えるものから、この時代にココまで知られていたんだなと思えるものまで。
どうやら不調は蟲の仕業らしいですよ(笑)。
って・・・こんなん体内にいたら嫌だろ?って資料がありましたね。
そういえば、昔は虫下しってあったなぁ。

次に東洋文庫に行くときは、レストランも利用してみたいな。


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コメント 9

yan

いい雰囲気のミュージアムですね。
館内は写真撮影可なのですか。
東京へ行ったとき、立ち寄りたいですね。
by yan (2016-04-26 00:34) 

瀬木あおい

>シルフさん

niceありがとうございます

by 瀬木あおい (2016-04-26 21:15) 

瀬木あおい

>ネオ・アッキーさん

niceありがとうございます

by 瀬木あおい (2016-04-26 21:15) 

瀬木あおい

>newtonさん

niceありがとうございます

by 瀬木あおい (2016-04-26 21:16) 

瀬木あおい

>mentaikoさん

niceありがとうございます

by 瀬木あおい (2016-04-26 21:16) 

瀬木あおい

>宝生富貴さん

niceありがとうございます

by 瀬木あおい (2016-04-26 21:17) 

瀬木あおい

>モグラたたきさん

niceありがとうございます

by 瀬木あおい (2016-04-26 21:17) 

瀬木あおい

>shingekiさん

niceありがとうございます

by 瀬木あおい (2016-04-26 21:18) 

瀬木あおい

>yanさん

niceとコメントありがとうございます

おおきなミュージアムではありませんが
居心地の良い美術館ですよ。
30分もあれば回れてしまうような感じで
展示物は、ほぼ撮影可能です。
ぜひ、このモリソン書庫を生でご覧ください。
by 瀬木あおい (2016-04-26 21:20) 

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