神奈川フィル『名曲シリーズ クラシック名曲紀行』in藤沢

行ってきました藤沢市民会館。
待ちに待った、聖響in藤沢です。

いつもは本拠地みなとみらいホールでの定期演奏会だから
ほぼ地元の藤沢に神奈フィルと来てくれたのは嬉しい。
今回はコンマスの石田さんが不在でしたけど
聖響さんを２列目どセンターで堪能できる幸せ。
息づかいまで聞こえてくる近さでチャイコフスキーを
たっぷりと堪能してきました。

ピアニストのアンナさんはロシア出身の27歳。
可愛らしい女性でしたが、ピアノは力強かったです。
なにが凄かったって譜面が無い…完璧に暗譜なんですね。
さすがです。

【プログラム】
チャイコフスキー／歌劇『エフゲニ・オネーギン』より「ポロネーズ」
チャイコフスキー／ピアノ協奏曲第１番変ロ短調作品23

－休憩－

チャイコフスキー／交響曲第６番ロ短調作品74「悲愴」


指揮／金聖響
ピアノ／アンナ・ヴィニツカヤ
ゲスト・コンサートミストレス／江口有香

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コメント 2

あおいさんは芸術のあらゆる方面に造詣が深くていらっしゃって、本当に尊敬します。
ワタシも最近ピアノをかじってることもあって、クラッシックのコンサート、行きたいな～って思ってます。
by moonave (2009-09-16 23:13) 

>moonaveさん

niceとコメントありがとう(^^)

moonaveさんはピアノを習っておられましたね。
凄いなぁと思いながら記事を読ませて頂いてました。
こちらこそ尊敬しちゃいます。

私がオケを聴き始めたのは、金聖響さんが神奈フィルの常任指揮者に就任されてからです。
眠くなる曲もありますが、バレエの役にたてば良いなぁと思いつつ
少しずつ勉強させてもらっている所です(^^)。
by 瀬木あおい (2009-09-17 22:18)