SSブログ

Kバレエカンパニー『ロミオとジュリエット』を観てきました [バレエ&ダンス]

上野の森を満喫し東京文化会館へ。
いよいよKバレエデビューで~す(^^)v
今回は全体が観たかった事もあり、3階から裸眼で観劇。

【キャスト】(敬称略)
ロミオ:遅沢佑介
ジュリエット:SHOKO(中村祥子)
マキューシオ:西野隼人
ティボルト:清水健太
ロザライン:浅川紫織
ベンヴォーリオ:ビャンバ・バットボルト
パリス:ニコライ・ヴィュウジャーニン
キャピュレット卿:スチュアート・キャシディ
キャピュレット夫人:ニコラ・ターナ
乳母:樋口ゆり
僧ロレンス:ブレンデン・ブラトーリック
僧ジョン:小林由明
その他:Kバレエカンパニー所属アーティスト

指揮:井田勝大
演奏:シアターオーケストラトーキョー

Kバレエ、セットも衣装もゴージャス。
これはハマっちゃうかもなぁ(-_-;)。

入口で配布されたチラシはTBSのロゴ入りのビニールバッグ入りだし
協賛のドクターシーラボはオリジナル特典付きの
アクアコラーゲンゲルをロビーで販売してる。

でも一番ビックリしたのは…公演プログラムが一部3000円だったこと。
四季でも最高2000円だったのに~って感じです。
初めてのKバレエなので記念に買いましたが次は考えるかなぁ。

更に入口で頂いたチラシに紅茶花伝の新商品のお知らせがあったのですが
帰りに出口で1人に1本プレゼントになってました。
気になったので頂いてきて、現在は冷蔵庫で冷やしてます。

初めて生で観るKバレエは噂通りの豪華なセットと衣装。
普通なら絵で済ましてしまうところもシッカリと物体がありました。
個人のバレエ団にしてはお金かかってますよねぇ~~~。
と言うことで、色々な物の値段の高さにチョット納得でしたね。
(なんせDVDも他のバレエ団のものより1割くらいは高めですもの)

一度は観てみたかったSHOKOさん。
すごくしなやかというか・・・柔らかいというか綺麗でしたねぇ。
可愛らしい感じを出しながら、ロミオへの愛を貫く女性の強さも。
演劇でもジュリエットは難しい役だと思うのですが
台詞のないバレエという状況でも思いが伝わってくるのが凄い。

遅沢さんのロミオは熊川さんにも負けないナルシストぶりでしたねぇ(笑)。
意外にジャンプの高さもありますし、手足が長いから舞台で映えますし
そろそろプリンシパルも近いかなぁ?と思いましたね。
有名なバルコニーのシーンは、ジュリエットへの愛情でいっぱいで
すごく微笑ましい姿の二人がそこにいました。
あれだけ一途に愛されたジュリエットは幸せですよね。

前に宮尾俊太郎さんのブログのタイトルに
「パリスは悪くない」って言うのがありましたが
確かにパリスは悪くないんですよ・・・親が決めた結婚ですもの。
しかし、なぜか悪者になっちゃう不思議なキャラの人なんですよねぇ(苦笑)。

しかし、Kバレエは美男美女揃いで目の保養にも最適でした。
日本人もスタイルが良くなってきて、背が高くて脚長いし・・・もうビックリ。
次回はクリスマスシーズンに「くるみ割り人形」で再びKバレエ体験予定です。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:演劇

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。