「もっと楽になるからだの話－小石川の「くに院長」が語る－」（広江洋一）【知道出版】

先日、渋谷のチャコットで見つけた本です。
小石川にある「くに整骨院」の院長である
広江洋一さんが健康のコツについて書いたもの。
バレエ障害や事故後遺症などに悩む方々を
数多く治療されている先生なのだそうです。

バレエに限らず、日常の姿勢の悪さや
寝具などが体の痛みの原因だったり
生活が欧米化したり、色々と便利になった為に
筋力が落ちてしまった結果、体の痛みの原因になっていたりすることも多いとか。
バレエ障害の救世主と言われる先生が書いた本と言うことで購入しましたが
読んでみれば「あぁ～っ　そうなんだ」と納得することばかり。
普段の生活にも応用出来ることがいくつもありました。
普段の姿勢、少し気を付けないといけないなぁと感じています。

院長先生の御実家はお寿司屋さんで、現在は弟さんが小料理屋を営んでいます。
寿司職人であった御父様の時代から玉子焼きは手作りだそう。
（昔の寿司屋は自分で玉子焼きを焼きましたもんね）
今は伝授された弟さんが焼いているそうですが
この本の中にも玉子焼きの話が登場します。
読んでいると玉子焼きが食べたくなってしまいます。
院長先生のblogに、本を読んでくださった方が
御実家の小料理屋で玉子焼きを注文してくれた話が載ってました。
注文した方の気持ち、すご～く良くわかります＾＾

いつか玉子焼きを食べに行ってみようかなぁ。
その前に、先生にボディメンテしてほしいと思っています。
180度なんて贅沢は言いません、私もアン・ドル・オール出来るでしょうか？

タグ：広江洋一

コメント 1

>まるこさん

niceありがとう
by 瀬木あおい (2009-12-30 12:08)