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ミュージカル『レべッカ、』を観てきました [ミュージカル(東宝)]

久々にマンダレイの舞踏会に行って参りました。
今回は圭吾さんファンのlittle_snow様と一緒に[わーい(嬉しい顔)]
しかも最前列を引き当てました。

今回、マンダレイの御屋敷が帝劇サイズで
クリエの時とは随分イメージが違いました。
やはり圭吾さんも祐一郎さんも素敵ッ[揺れるハート]
また当分は現実に戻れない気がします…。

今回もカーテンコールで寿さんと伊東さんの視線ゲット。
伊東さんに至っては投げキッスまで…。
あのぉ…私、女ですけど(苦笑)?

休憩時間にチョット喉が渇いたこともあり売店へ。
100504_売店.jpgドリンク販売のカウンタで
こんなものを発見しました。
5月限定のフルーツティー
アプリコットの宣伝なんですが・・・。
まさかココまでチラシを活用するとは。









100504_ピンクグレープフルーツソーダ.jpgでも、あえて5月限定品ではなく新製品を試してみました。
ピンクグレープフルーツソーダ
薄いピンク色が可愛らしいスッキリ味。
でも・・・ソーダじゃない方でも良かったかなぁと(笑)。
※ソーダじゃないものもあったんです・・・なんだか忘れましたが。





【キャスト】(敬称略)
「わたし」:大塚ちひろ
マキシム:山口祐一郎
ダンヴァース夫人:涼風真世
ファヴェル:吉野圭吾
ヴァンホッパー夫人:寿ひずる

まず劇場に入って思ったのが「門じゃないっ」と「オケがいるっ」です。
クリエの時は、オケは外に居なかったし、劇場内には波の音がしていて
舞台にかかる幕にはマンダレイの門が描かれていたんです。
今回の幕は・・・あの独特の「R」の文字が大きく浮かび上がっていました。

客電が少し落ちると波の音が・・・舞台上には星空とマンダレイの門と木。
そうなんです 門が立体化しました(笑)。
さらにホテルのロビーもエレベータが付いたり、入口が正面に来たりとパワーアップ。
さすがに車は立体化しませんでしたけどね(笑)。

モンテカルロの丘の上、「わたし」が絵を描いている間
マキシムの歌が一曲増えておりました(すごく嬉しいかも~)。
ヴァンホッパー夫人がNYに帰ると言いだした後の
「わたし」がマキシムにもう一度会いたいと思い歌うシーンなんですが
クリエの時から気になってたんですよねぇ。
確かに「わたし」はマキシムに電話をかけたけどマキシムは不在。
「わたし」自身は自分の部屋で荷造りをしながら歌ってると思うんだけど
戻ってきたマキシムが「わたし」の部屋に勝手に入ってくる
それって不法侵入じゃないのか?って事なんですけど
(舞台だし、深く考えちゃいけないんですけどねぇ)
あのプロポーズのシーンは、「わたし」が凄く羨ましいと思うんですよね。

散々「マキシム~~~」状態に陥ってる頃に登場する圭吾さん演じるファヴェル。
クリエの時から胡散臭いと言うか、妙にいやらしいキャラだとは思ってたんですが
劇場が大きくなったら、ファヴェルの妖しさもパワーアップしてました。
この役、他の人に変わったら物足りない気がします(苦笑)。
レベッカのベッドでナイトガウンを弄びながら歌うシーンを観るたびに
すご~~~くガウンと代わりたくなってしまう自分がいます。
後半は、禅さんを凄く困らせるマンダレイの屋敷内と船が座礁した海岸で
見事な歌とダンスを披露してくれますが、あの軸の安定感にホレボレします。
海岸のシーンでトレンチコートを翻して踊り去っていく姿にウットリです~。
やっぱり、圭吾さんは踊っている時が一番素敵な気がしますね。
※休み明けに職場に行くと、男性陣の影が薄くなってる気がします。
 そして隣の席の友人に「舞台の上は幻なんだから、早く戻ってきなさいっ」と
 今回も確実に言われる気がします。

今回のベンも悪くはないのですが、前回の治田さんが
かなりイッちゃってたので物足りないんですよね。

マンダレイの仮装舞踏会のシーンが少し変わっていました。
クリエと違いマンダレイの邸もパワーアップしているので見せ場も違うのですが
禅さんと祐一郎さんは同じなんですが、各人の衣装が少しづつ違っていました。
そして、ヴァンホッパー夫人が・・・今回は自由の女神になってました(驚)。

最後のマンダレイ炎上のシーンが、実際に燃えてました。
おかげでそのシーン以降、微妙に火薬の匂いが残ってましたねぇ(笑)。
そして、最後にマンダレイが炎上してから数年後の設定の場面。
マキシムが杖をついて登場しました・・・これもある意味パワーアップでしょうか?

再演ですが、劇場が変わってることもあって新たなレベッカの部分もあります。
久々に人間の祐一郎さんを堪能できる作品で、
スーツフェチの私としては、祐一郎さんも圭吾さんも色々なスーツを
見事に着こなしてくれることもあって、最初から最後までウットリし続けられる作品。
賛否両論あるかもしれませんが、個人的には帝劇版でもOKだと思ってます。
また数年後、更にパワーアップしてウットリさせてもらえたら良いなぁと思ってます。

最後に
little_snowさん、色々と共有出来ましたし
「今回は誘って良かった~」と思ってます。
また、次回の圭吾さんでも一緒にウットリしましょうねぇ~~~。


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コメント 8

little_snow

昨日はお世話になりました。
帝劇で最前列なんて初めてだったし、圭吾さんにも
祐一郎さんにもうっとりでしたよ~(^^)
モーツァルト!でまた再開しましょうねぇ♪
by little_snow (2010-05-05 09:18) 

瀬木あおい

>xml_xslさん

niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2010-05-05 16:11) 

瀬木あおい

>今造ROWINGTEAMさん

niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2010-05-05 16:13) 

瀬木あおい

>よーちゃん様

niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2010-05-05 16:14) 

瀬木あおい

>江州石亭さん

niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2010-05-05 16:14) 

瀬木あおい

>Caelumさん

niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2010-05-05 16:15) 

瀬木あおい

>Lobyさん

niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2010-05-05 16:16) 

瀬木あおい

>little_snowさん

niceとコメントありがとうございます

こちらこそ御世話になりました。
私も帝劇の最前は初体験で、今年の運は使い果たしたと思いました(笑)。
でも、オペラグラス無しで細かい表情まで見えるし
見つめられちゃうしでウットリ感倍増でした。
圭吾さんの足先が見えないのはチョット残念ですが。

また、年末に再会出来るのを楽しみにしています。
by 瀬木あおい (2010-05-05 16:21) 

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