DEAD END主催LIVE「四鬼夜行」その3@O-EAST：あおいの感激日記：SSブログ

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ハーゲンダッツ　パンプキン味｜DEAD END主催LIVE「四鬼夜行」.. ブログトップ

DEAD END主催LIVE「四鬼夜行」その3@O-EAST　[D'ERLANGER] [編集]

ほぼ、セットチェンジは15分から20分。
幕を閉めずにドラムセット入替。
えっ　さっきもそんな事してたっけ？
そのあと、改めて幕を閉めて残りのセッティング。

まだV系妄想タイムが続いています。
ご興味のない方はスルー願います。

三番手はD'ERLANGER。
どっからどうみても…あのドラムはTetsuのだった（笑）。
ま、順番的に考えてもD'ERLANGERしかないんだけどね。

SEが流れ始め、ゆっくりと幕が開く。
メンバー登場と共に客席のテンションUP

。
一曲目から客席のボルテージMAX状態。
さすがベテラン、完全に自分のペースに引き込んだよね。

私の周りの男性…CIPHERファンだったみたい。
そういう私もCIPHERファンではあるんだけど。
下手にしときゃ良かったなと今更ながらに後悔。
ま、隙間から見たいものは見えてるんだけど。
ただ、CIPHERは正面だから見えるけど、
kyoちゃんが見えない率高いんだよなぁ。
SEELAさんとTetsuは…ギリギリ見え隠れ中。
ま、整番悪かったし、全体観るのはツアーまで我慢するか。

でも、そこはベテラン。
kyoちゃんはステージを動き回ってくれるから
全く見えないわけでは無いんだよね。
あの色っぽい歌声も聴こえてるし。
でも・・・もうちょっと顔見たかったな。

たくさんのフェスに声をかけて貰えたのが嬉しかったそう。
「今年、デビュー25周年なんですよ。
みんな、気を遣ってくれたのかな？」と（笑）。

今年のフェスは、POPなバンドを演出と噂に聞いていたけど
kyoちゃん自ら「夏と共に日本一POPなバンドは去り
秋の訪れと共に日本一淫らなバンドが帰ってきました！」と堂々宣言

やはり、D'ERLANGERの名の通り、
淫らな方がシックリくるんですけどね（笑）。

選曲も夏のイベントで噂に聞いていたのとは違い
明らかに彼ららしいタイプの曲が並んでた。
25年前のものから最近のものまでバランスよく。
きっと、夏のフェスで観てカッコいいと思ってきた娘さんたちは
この選曲＋あの発言を聞いて
え？って状態だったんじゃないでしょうかねぇ。
だって、豹変ですよ（笑）。
でも、こっちが本物のD'ERLANGERなのよって言いたいけど。

客席のノリも良かったせいか、今日はとってもご機嫌

だった様子。
しかもかなりの興奮状態と本人談（笑）。
でもって・・・ここからｋｙｏちゃんワールド全開でして
客席を大人モードで煽りまくる。
それ・・・放送禁止だってば（笑）。
でも、彼だと許されちゃうのよねぇ。
そして、客席は老若男女構わず押し倒されると言うね。
たぶん、そのまま書いたらアダルトブログに分類される。
まさに、暁斎展で観た春画の世界そのまま（＾＾；）。

次に繋がるので一つだけ書くとすれば
「今夜はヤリ逃げすっから」発言ですかねぇ。
「色っぽいままDEAD ENDにつなぐぞ」と。
まぁ、ちょっと種類は違いますがDEAD ENDも
よくよく聞くとアダルトな曲は結構ありますけどねぇ。
ただ、歌詞がストレートにくるか、哲学のオブラートがあるかの違いだけ。
D'ERLANGERは、時に「どうにでもしてくれ

」と
思ってしまうようなストレート感が良いんです。

10月から11月にかけてツアーが予定されています。
今回は都合により神奈川だけ参加予定。
ほんとは東京の楽日も行きたいんだけど・・・色々と厳しいのでね。