『美女と野獣』を観てきました [劇団四季]
静岡公演中の劇団四季『美女と野獣』を観てきました。
赤坂で上演してた頃、隣のライブハウスには良く行ったけど、劇場には行けずじまい。
その後も縁が無いのか観られないままに時は過ぎ…
たぶん、私が余りディズニー好きでは無いからかもしれませんが（笑）。
最近、職場の社員さん達に『美女と野獣』はキレイだったわよ～と言われた事と
静岡公演が重なった事もあり日帰り観劇となりました。
らみあすさんには静岡出入り禁止と言われてたんですけど（笑）。
行きはノンビリ各駅停車の旅。
何がビックリって熱海で乗り換えなんですが、待ってた電車が３両編成。
相模線でも４両なのに…（笑）。
帰りは贅沢して新幹線で帰ってきました。
社員さんには『ライオン・キング』も良かったよ～と言われてて
夏休みハシゴキャンペーンで観ようかなぁ？と気持ちが揺れてるところです。
「あなたが観るまで終わらない」と言う四季と根比べ中なんだけど…うーん。
【キャスト】（敬称略）
ビースト：佐野 正幸
ベル：坂本 里咲
モリース：喜納 兼徳
ガストン：野中 万寿夫
ルミエール：百々 義則
ルフウ：中嶋 徹
コッグスワース：青羽 剛
ミセス・ポット：竹原 久美子
タンス夫人：秋山 知子
パペット：有永 美奈子
ムッシュー・ダルク：寺田 真実
チップ：川良 美由紀
男性アンサンブル
香川 大輔、上出 匡高、キン マング
影山 徹、小倉 佑樹、赤間 清人
奥田 慎也、沢樹 陽聖、清川 晶
女性アンサンブル
荒木 美保、大石 眞由、新子 夏代
倖田 未稀、鶴岡 由佳子、松尾 千歳
瀬登 愛子、細見 佳代
手塚 佳代子、伊藤 典子
劇団四季のCDでしか聴いたことがなく、ディズニーアニメでも観たことが無いので
実際に目で観る『美女と野獣』はコレが最初。
CDではカットされているシーンが加わることで
「あ～ だからコノ歌詞なんだ」とわかったり
この曲はこんなシーンに使われてるんだとわかったり。
やっぱりCDだけでは読みとれないものが沢山ありました。
CDのビーストは芥川英司（鈴木綜馬）さんで、あのCDは好きなんです。
でも、実際に観た佐野ビーストは時に激しく癇癪をおこし
時に反省してしょんぼりしたり、恥ずかしそうだったり
私には喜怒哀楽が可愛らしく見える事さえありました。
ベルの朗読を聞く後ろ姿は、少し揺れてる尻尾が可愛い。
最後に王子に戻る瞬間は、CDより舞台の佐野さんの方が素敵でした。
ポット、タンス、燭台に時計、第一部から第二部にかけて
少しずつデコレーションが派手になってます。
少しずつモノになってるって事なんですが、第一部の後半は時計の背中にゼンマイ登場（笑）。
『美女と野獣』を観て「あんな風に恋に落ちてみたい」と思う気持ち
なんとなく分かりました。
他のキャストでもう一度と言う気持ちと佐野さんでもう一度と言う気持ちが葛藤中。
でも、東京で佐野ビーストを観てみたい気はします。
静岡まで行って良かったです(^_^)v
赤坂で上演してた頃、隣のライブハウスには良く行ったけど、劇場には行けずじまい。
その後も縁が無いのか観られないままに時は過ぎ…
たぶん、私が余りディズニー好きでは無いからかもしれませんが（笑）。
最近、職場の社員さん達に『美女と野獣』はキレイだったわよ～と言われた事と
静岡公演が重なった事もあり日帰り観劇となりました。
らみあすさんには静岡出入り禁止と言われてたんですけど（笑）。
行きはノンビリ各駅停車の旅。
何がビックリって熱海で乗り換えなんですが、待ってた電車が３両編成。
相模線でも４両なのに…（笑）。
帰りは贅沢して新幹線で帰ってきました。
社員さんには『ライオン・キング』も良かったよ～と言われてて
夏休みハシゴキャンペーンで観ようかなぁ？と気持ちが揺れてるところです。
「あなたが観るまで終わらない」と言う四季と根比べ中なんだけど…うーん。
【キャスト】（敬称略）
ビースト：佐野 正幸
ベル：坂本 里咲
モリース：喜納 兼徳
ガストン：野中 万寿夫
ルミエール：百々 義則
ルフウ：中嶋 徹
コッグスワース：青羽 剛
ミセス・ポット：竹原 久美子
タンス夫人：秋山 知子
パペット：有永 美奈子
ムッシュー・ダルク：寺田 真実
チップ：川良 美由紀
男性アンサンブル
香川 大輔、上出 匡高、キン マング
影山 徹、小倉 佑樹、赤間 清人
奥田 慎也、沢樹 陽聖、清川 晶
女性アンサンブル
荒木 美保、大石 眞由、新子 夏代
倖田 未稀、鶴岡 由佳子、松尾 千歳
瀬登 愛子、細見 佳代
手塚 佳代子、伊藤 典子
劇団四季のCDでしか聴いたことがなく、ディズニーアニメでも観たことが無いので
実際に目で観る『美女と野獣』はコレが最初。
CDではカットされているシーンが加わることで
「あ～ だからコノ歌詞なんだ」とわかったり
この曲はこんなシーンに使われてるんだとわかったり。
やっぱりCDだけでは読みとれないものが沢山ありました。
CDのビーストは芥川英司（鈴木綜馬）さんで、あのCDは好きなんです。
でも、実際に観た佐野ビーストは時に激しく癇癪をおこし
時に反省してしょんぼりしたり、恥ずかしそうだったり
私には喜怒哀楽が可愛らしく見える事さえありました。
ベルの朗読を聞く後ろ姿は、少し揺れてる尻尾が可愛い。
最後に王子に戻る瞬間は、CDより舞台の佐野さんの方が素敵でした。
ポット、タンス、燭台に時計、第一部から第二部にかけて
少しずつデコレーションが派手になってます。
少しずつモノになってるって事なんですが、第一部の後半は時計の背中にゼンマイ登場（笑）。
『美女と野獣』を観て「あんな風に恋に落ちてみたい」と思う気持ち
なんとなく分かりました。
他のキャストでもう一度と言う気持ちと佐野さんでもう一度と言う気持ちが葛藤中。
でも、東京で佐野ビーストを観てみたい気はします。
静岡まで行って良かったです(^_^)v
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こんばんは～
四季の「美女と野獣」は既存のCDでしか聴いた事がないのです。
佐野さんのビースト、如何でしたか？ご感想楽しみにしていますね＾＾
瀬木さまのブログ、結構頻繁に拝見しておりますが、時々知っている地名や私でも行ったことのあるお店の名前が登場するので、意外とご近所さんなのかな？！と思っています。
そのうちに観劇などでご一緒できたら良いですね♪
by Elie (2008-07-20 22:44)
>らみあすさん
niceありがとう
by 瀬木あおい (2008-07-21 14:10)
>Elieさま
コメントありがとうございます
私も「美女と野獣」は初観劇でしたが
私は佐野ビースト好きですよ。
なるべく早くレポしますね。
意外にご近所さんだったりするのでしょうか？
そろそろニアミスではなく、劇場でお会い出来したいですね。
by 瀬木あおい (2008-07-21 14:17)