四季劇場は10周年

昨日、久々に浜松町の四季劇場【秋】へ行ってきました。
外灯には10周年のフラッグが下がり、
掲示板には10周年のポスターが公演ポスターと並べられ
すっかり10周年モードになっていましたよ～。

『ライオンキング』のロングランが開始されて10年ですか・・・
「あなたが観るまで終わらない」って言うから
まだ四季劇場【春】へ足を踏み入れる予定は無いです（笑）。











そして秋劇場のロビーは55周年記念で
今までの公演ポスターで作られたパネルに巨大な55の文字。
※こちらは大きすぎて撮影不可能でした。今年は四季劇場【春】と【秋】が開場10周年、
『オペラ座の怪人』日本上陸20周年、
『キャッツ』日本公演通算7000回と日本上陸25周年。
劇団四季創立55周年という記念ずくしの１年。

ロングランが多く飽きられてきた面もあるのか
最近は休日でも空席が目立つ事が多くなってきました。
「行きたいけど高いから…」と思っていた方々が
今回の料金値下げがキッカケで劇場へ一度でも
足を運んでくれたら良いなぁと思っています。

劇場の中では役者や舞台を通し色々な時代や国へ行ける
まるでタイムマシンのような空間が広がっています。
きっと、一度観たら舞台の良さにハマってしまうと思うんですよ。

タグ：劇団四季

コメント 3

観劇するときって映画館とは違って
満員のほうがいいですよね～なんでだろ？
by らみあす (2008-10-12 20:14) 

>らみあすさん

ｎｉｃｅとコメントありがとう＾＾

演劇は映画と違って必ずDVDになるわけでも
テレビ放送があるわけでも無いので
満席だと「興味持ってくれてる人が沢山いるんだぁ～」って
すごく嬉しくはなります。
by 瀬木あおい (2008-10-13 09:43) 

>影踏みさん

niceありがとうございます。
by 瀬木あおい (2008-12-08 19:50)