28回目のレッスン(2009/9/28) [バレエ(お稽古)2年目]
2週間ぶりのレッスンに行ってきました。
帰りの車では「疲れたなぁ」なんて思ってたんですけど
行って汗をかいたらスッキリしちゃいましたね。
本日は、ポアントの日なのでバーレッスンが少し長く
センターがチョット易しいい動きになる日です。
動け無い私にとっては最適なレッスン日なんです(^^)。
バーレッスンでは、バランスで腕がア・ラ・セコンドの時に
どうしても後ろに身体がそってしまうみたいで
先生の「大きなボールを抱えている感じで・・・」と腕と背中を修正されたあと
「鏡でチェックしながら、肩を下げて」と全体的に微調整されました。
この状態・・・めちゃめちゃ背中が痛いんですよ(翌日は背中が筋肉痛でした)。
前のスタジオでは、腕の調節は何度もして頂きましたが、
肩を下げてと言ったのは今の先生が初めて。
バットマンの脚のあげ方についての注意点や、
脚のア・ラ・セコンドでの爪先や膝の向きの調整が(かなり力技でしたけど)。
ここのスタジオはバーレッスンの最後は必ずリンバリング。
今回は右足前のスプリッツが成功しそうな所まできました。
先生が体験の時に「柔らかいから、すぐにスプリッツ出来るようになるよ」
なんて言ったけど・・・ほんとにスプリッツ出来るかもしれませんねぇ。
ポアント組がポアントに履き替えたあとのバーでは
クペ→パッセの際のポイントについての修正がありました。
どうも遅いみたいで「クペの足を床に刺すのと同時にパッセにして!」と。
これは毎回言われるんですけど・・・なかなか早くならないのだった。
これがピルエットにも影響しているようで
「軸足の立ち上がりとパッセが同時、パッセの時に開いた手で円を作る」
手より脚が遅いから「同時に!」と何度言われたことか(苦笑)。
回を重ねるごとに少しづつ直ってきているみたいで、
左の時に「右と同じで同時に!」と追い打ちをかけられました。
次回は、これを少しでも身につけたいですよねぇ。
ベテラン組と同じアンシェヌマンが出来ない際の私メニューが今回は2度。
一回はジュッテ→ソッテ→パッセの繰り返しなんですが
練習の時に「今の良いよ~」って言われたんですが・・・音楽付くとついていけず(爆)。
先生が再確認で一緒に踊ってくれたけど・・・やっぱり音に合ってない私が(^^;)。
もう一回はシャッセ→アラベスク→その場でアップ3回→
グリッサード→パドシャ→グリッサード→パドシャ。
どうしてもアラベスクの手が外にずれるみたいで
見るに見かねた先生が後ろで「進行方向ね!」と腕を固定(完璧に力技)。
パドシャは「出来てるから、もう少しジャンプを高めに」との調整あり。
ここではパドシャ初なんですよ。
数回前にジュッテとソッテが初登場して、今回はパドシャが初登場。
何回かに一回は新たなものが登場しています。
あとは、音楽に合わせることを考えないと・・・難しい。
>今造ROWINGTEAMさん
niceありがとうございます。
by 瀬木あおい (2009-09-30 22:30)