【録画】マリインスキー・バレエ『火の鳥』 [バレエ&ダンス]
ストラヴィンスキーの『火の鳥』は、割と好きな1曲です。
数年前にベジャール振付の『火の鳥』を東京バレエ団で観たきり
他の演出で観る機会がありませんでした。
今回、今井さんファンの協力で録画ではありますが
マリインスキー・バレエの『火の鳥』を観ることが出来ました。
この場を借りて御礼申し上げます。
【あらすじ】
深い神秘の森のなか、イワン王子は伝説の火の鳥を捕まえます。
それでも火の鳥に懇願され、結局逃がしてやることに。
火の鳥はお礼に自分の羽を王子に授けると森の奥深くへ消えて行きます。
先へ進む王子の前に、今度は美しい乙女が現れます。
彼女は捕われの身の王女でした。
ひと目で引かれあう二人。
そこへ森を支配する魔法使いカツチェイ王と悪魔たちが現れ王子を襲います。
しかし、王子は火の鳥の不思議な力を借りて勇敢に敵と戦い
ついに森にかけられた魔法を解きます。
こうして火の鳥は人々に幸福をもたらし、またどこかへ飛び去って行くのでした。
【キャスト】(敬称略)
火の鳥:エカテリーナ・コンタウロワ
イワン王子:イリヤ・クズネツォク
王女:マリアンナ・パブロワ
カツチェイ王:ウラディーミル・ボノマレフ
その他:マリインスキー劇場バレエ団所属アーティスト
演奏:マリインスキー劇場管弦楽団
指揮:ワレリー・ゲルギエフ
2008年6月
サンクトペテルブルク マリインスキー劇場にて収録
ベジャール振付のものは、火の鳥は男性で
セットは無くダンサーの技術力だけが勝負。
どちらかと言うとモダンやコンテンポラリーに近いかも。
今回は火の鳥は美しい女性ですし、セットも華やか。
『火の鳥』って華やかな作品だったのね~って感じでした。
しかも、こんなストーリーだったんだぁと改めて認識。
(「遅すぎだろっ!」って感じですけどね)
実は、最初に『火の鳥』を聴いたのはオーケストラで
バレエで観たのはベジャール振付が最初で最後。
今回のマリインスキーの演出は凄く新鮮な感じがしました。
王子様はカッコいいし、王女さまは美しい。
二人を応援したくなっちゃいますね~(^^)。
さらに女性の火の鳥は華やかな中に強さがあり
珍しい鳥と言う感じが強く出ている気がします。
どちらか?と言われたら…マリインスキーの方が好みかも。
数年前にベジャール振付の『火の鳥』を東京バレエ団で観たきり
他の演出で観る機会がありませんでした。
今回、今井さんファンの協力で録画ではありますが
マリインスキー・バレエの『火の鳥』を観ることが出来ました。
この場を借りて御礼申し上げます。
【あらすじ】
深い神秘の森のなか、イワン王子は伝説の火の鳥を捕まえます。
それでも火の鳥に懇願され、結局逃がしてやることに。
火の鳥はお礼に自分の羽を王子に授けると森の奥深くへ消えて行きます。
先へ進む王子の前に、今度は美しい乙女が現れます。
彼女は捕われの身の王女でした。
ひと目で引かれあう二人。
そこへ森を支配する魔法使いカツチェイ王と悪魔たちが現れ王子を襲います。
しかし、王子は火の鳥の不思議な力を借りて勇敢に敵と戦い
ついに森にかけられた魔法を解きます。
こうして火の鳥は人々に幸福をもたらし、またどこかへ飛び去って行くのでした。
【キャスト】(敬称略)
火の鳥:エカテリーナ・コンタウロワ
イワン王子:イリヤ・クズネツォク
王女:マリアンナ・パブロワ
カツチェイ王:ウラディーミル・ボノマレフ
その他:マリインスキー劇場バレエ団所属アーティスト
演奏:マリインスキー劇場管弦楽団
指揮:ワレリー・ゲルギエフ
2008年6月
サンクトペテルブルク マリインスキー劇場にて収録
ベジャール振付のものは、火の鳥は男性で
セットは無くダンサーの技術力だけが勝負。
どちらかと言うとモダンやコンテンポラリーに近いかも。
今回は火の鳥は美しい女性ですし、セットも華やか。
『火の鳥』って華やかな作品だったのね~って感じでした。
しかも、こんなストーリーだったんだぁと改めて認識。
(「遅すぎだろっ!」って感じですけどね)
実は、最初に『火の鳥』を聴いたのはオーケストラで
バレエで観たのはベジャール振付が最初で最後。
今回のマリインスキーの演出は凄く新鮮な感じがしました。
王子様はカッコいいし、王女さまは美しい。
二人を応援したくなっちゃいますね~(^^)。
さらに女性の火の鳥は華やかな中に強さがあり
珍しい鳥と言う感じが強く出ている気がします。
どちらか?と言われたら…マリインスキーの方が好みかも。
>今造ROWINGTEAMさん
niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2010-02-09 08:05)
>fantaさん
niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2010-02-09 08:05)
>まるこさん
niceありがとうございます
by 瀬木あおい (2010-02-09 08:06)