『デュエット』を観に行ってきました [ミュージカル(東宝)]
記事を一部書き換えてます。
シアタークリエで『デュエット』を観てきました。
今回は石井一孝さんと保坂さん知寿さんとの二人芝居。
ガールズ&ボーイズが居るので、厳密には2人では無いんですが。
『恋はコメディ』以来の石井一孝さんは更にカッコ良く
四季退団後の初舞台である保坂知寿さんはキュートになってました。
四季退団前、しばらく舞台から遠ざかっていた知寿さんですが
あんなに細かったっけ?って位スリムになってて
近くの席の方が「知寿さんの足、私の腕位なんだけど。」って話してて
思わず納得してしまいました(笑)。
さらに、今日は舞台前のお楽しみ。
実は、ぎぃさんと観劇日を合わせていて、開演前後にお茶してきました。
文章から想像してたより縦に大きな方でしたが、
ほぼ予想通りのお嬢さんでした(^_^)。
超が付くほど人見知りの私が普通に話ししてて
やっぱり共通の話題がある者同士って強いって思いましたね~。
お互い、時間に制限がなかったら、もっと語れたと思います。
昨年10月にブログで出会ってから数ヶ月、
ようやく石井さんに会わせて貰えました。
石井さーん、ありがとー!
レベッカ千穐楽 [ミュージカル(東宝)]
本日、無事に千穐楽を迎えました。
キャスト、スタッフ並びに関係者の皆様
お疲れ様&千穐楽おめでとうございます。
終わっちゃったなぁ…と少し淋しい気持ちです。
現在、ウィーン版を聴いてますが
日本人キャスト版のCDを出して欲しいと思う今日この頃。
最後の舞踏会 [ミュージカル(東宝)]
4月の開幕から約3ヶ月、月イチで通った大邸宅も、
私にとっては今日が見納めです。(千穐楽は30日)
日本初演と言うこともあり、賛否両論だとは思うけど
個人的には曲もストーリーも好みの作品でしたね。
多分、再演されたら再び舞踏会に行っちゃうと思います。
ぜひ、日本人キャスト版のCD出して欲しいな。
主演が祐一郎さんじゃなかったら2回位で終わったかなぁ(^^;)
マンダレイの舞踏会へ [ミュージカル(東宝)]
先月に続き、今月もマンダレイの舞踏会へ行ってきました。
4月に都合により2回観たし、5月は色々と集中していたこともあり
6月が取れれば良いわ~~なんて思っていた『レベッカ』。
運よく東宝ナビザーブの先行抽選に当たり、無事(無理やり)観劇となりました。
今日の席はオペラグラス不要な前の方の中央寄りだったので
穴があくほど出演者の方々を見つめて参りました。
見るたびに少しづつ良い方向に変化もしているのですが
やはりシングルキャストで3ヶ月公演は大変な事も多い訳で・・・。
予想以上に皆さんの声は出てたけど、中には多少つらい?と
聞いてしまいたくなるような方もいました。
今日は、ちひろちゃんが何度かセリフをかんだりしてましたし
祐一郎さんにいたってはドアを思い切り閉めたら反動で開いてしまい
さらにダメ押しで閉めるという・・・ここって笑うに笑えないシーン。
さすがに台詞忘れたりコケたりはなかったけど、
笑いのシーンがパワーアップしてたり
前回は少し濃いめだったシーンがアッサリに変わっていたりと
ネタは全部わかっていても十分楽しめました。
しかし、前の方だった為に私の眼は寿さんに釘付け。
モンテカルロのホテルのシーンもマンダレイの舞踏会のシーンも
寿さんと祐一郎さんは揃って登場しているのだけど
前回は祐一郎さんに8割釘付け、今日は寿さんに8割釘付け(爆)。
だって、寿さんったら意地悪そうで偉そうなのに何処かキュートなんだもの。
カーテンコールで、男性陣は背が高いから視線を貰うのも大変。
私の前は有難い事にシルビアさんと寿さんの間くらい。
シルビアさんは視線が後ろなのに対し、寿さんと伊東さんは視線が前列に。
何度目かのカーテンコールで寿さんに手を振ったら見事に振りかえしてくれて
その後の時も、周り中が祐一郎さんや禅さんに視線が行っている中
わざわざ人の間から覗きこむようにこちらに笑顔を振りまいてくれて
さらに手を振って去って行くと言う大サービスをしてもらいました。
エリザベートも寿さん狙いで行かなくちゃだわ~~~~。
※最初に友人と観た時は後ろの端で禅さんや吉野さん、祐一郎さんの視線が
ちょうど来てたので周りが静かになるタイミングを見計らい手を振ったら
3人とも見事に振りかえしてくれましたっけ。
男性陣を狙うならクリエは後ろだ!と思ったもんです(笑)。
前の席だったから気付けたことは、マンダレイの屋敷内のシーンで
メイドが持って出てきた枕のカバーにもレベッカの「R」のロゴが・・・細かい。
6月中旬、最後のマンダレイへ行く予定(^^)
後一回で十分かなぁと思っているので、追加観劇は考えてません。
たぶん、最後も寿さんに釘付けなのかもしれないですけど・・・(笑)。
祐一郎さん・・・ごめんm(__)m。
RENTスケジュール発表 [ミュージカル(東宝)]
シアタークリエで11月7日に開幕するミュージカル『RENT』
東宝のサイトでスケジュールが発表になりました。
2008年5月16日時点で発表になったキャスト別スケジュールはこちら
職場が都心では無いので、土日が観劇日なのですが
土曜日でも貸切公演だったり、1日1公演だったりする日もあって
行ける日が完全に絞られてしまいそうな感じです。
11月と12月は帝劇が『エリザベート』。
こちらは、名古屋遠征が視野に入っているので
帝劇での観劇は無いかもしれないんですけどね。
12月の日生劇場は『ラ・カージュ・オ・フォール』
こちら今井さんの出演が決まっています。
RENT発表の方が先だったし、その時は『エリザベート』も帝劇の予定で
どうせ今井さん主役じゃないから1回見れば良いわなんて思ってたんです。
でも、イベントで会ってしまったら・・・たぶん1回じゃ物足りない気がする。
1回は、コンサートで知り合った御夫人と一緒に観劇を決めていて
現在ホリプロの先行でのチケ取りをお願いしている所です。
それ以外でも何回か今井さん会いたさに通ってしまいそうです。
で、『RENT』を観にいくのは何時なんだよ?って感じですよねぇ。
行くなら11月なんだけど・・・キャストスケジュール表を見た瞬間
「行けるのか私?」って思ったのは事実です(苦笑)。
『RENT』は止めておけって事でしょうか?
再びマンダレイへ [ミュージカル(東宝)]
ようやく繋がった時点で休日分が既にソールドしていた『レベッカ』。
保険で押えた火曜日だんたんで、その後に土曜日が取れた時点で
チケットを譲ることも考えたんですが・・・原作が面白かったので有休取得を計画。
4月に本番開始は無いだろうと言うのは賭だったけど、
今年は現時点で5月~8月に集中しているので無事に休めました。
これから、再びマンダレイへ行ってきます。
<帰宅後追加>
土曜日よりパワーアップしたとこもあり、ちょっと声が辛そうな人もあり。
一回観てるから、細かい所をオペラグラスでチェックが出来て良かったけど
「やめときゃ良かった~~夢に出ちゃう」ってアップも中には(苦笑)。
お客様も随分と違ってて今回は大人しいというか・・・せっかちと言うか。
そのあたりは、後日感想として書こうかなぁと思ってます。
5月と6月は割と前の方を持ってる事もあり、もう少し表情が見えるかなぁ?と
期待をしているんですけどね。
やはり、初演なので賛否両論あるとは思うんですけど
個人的には原作が面白かった事もあるのか舞台も割と満足してます(^^)
『レベッカ』を観に行ってきました [ミュージカル(東宝)]
地元、茅ヶ崎は本日『大岡越前祭』開催
かなり前はテレビで越前を演じた加藤剛さんが来たりしてましたが
最近は越前に扮した市長や商工会議所会長・・・イメージじゃない。
そんな祭を横目に、私はマンダレイ(有楽町)に行ってきます。
舞台前に日比谷シャンテ1階の喫茶店に立ち寄り
グレープフルーツのタルトと紅茶で空腹を少しだけ満たし劇場へ。
まだまだ新しい劇場だけに凄く綺麗。
でも、客席に行くまで地下へ降りて、ちょっと曲がって・・・
方向音痴の私は何処に居るのか一瞬考えました(笑)。
今回は後ろから2列目の一番端なので最後の方でも良いかと思ったら
通路が左端や右端には無かった(が~~~ん)。
座ってる方の前を通らないと座席には行けないんだけど
途中の席に座ってるお兄ちゃんが凄く不親切で、
前を人が通っても足を引くでもなければ立ち上がるでもなし。
それを除けば、劇場が小さいから舞台が凄く近く感じるし
後ろの端でも予想以上に観やすかったです。
カーテンコールで前の方が手を振ってない隙を狙い
後ろから手を振ったところ、吉野さんと石川さんが振り返してくれました。
ちゃんと舞台からも見えてるんですね。
祐一郎さんは帰って行く方向が座席とは逆方向なので今回は無理でした。
キャスト(敬称略してます)
マキシム:山口 祐一郎
「わたし」:大塚 ちひろ
ダンバース夫人:シルビア・グラブ
フランク:石川 禅
ファヴェル:吉野 圭吾
ベン:治田 敦
ジュリアン大佐:阿部 裕
ジャイルズ:KENTARO
ベアトリス:伊東 弘美
ヴァン・ホッパー夫人:寿ひずる
今回は詳細な感想とは言えないんでネタばれは少ないかなぁ。
ネタばれ覚悟の詳細は火曜日の観劇が終わってからかな。
『レベッカ』本日開幕 [ミュージカル(東宝)]
ミュージカル『レベッカ』がシアタークリエで本日(6日)開幕しました。
おめでとうございま~す!
ダフネ・デュモーリア原作のサスペンスもの。
ヒチコックの映画でもおなじみの作品です。
昨日、祐一郎さん、ちひろちゃん、シルビアさんが
クリエで会見されたそうですよ。
本を読んだ感じではキャストとキャラは一致したんですが
ウィーン版のCDを聴いたら、耳に心地よい感じの楽曲が多くて、
サスペンスなんだけど・・・どうなる?状態に陥ってます。
(想像力無さ過ぎなんで仕方ないんですけどねぇ)
まずは19日に観劇予定なので。楽しみにしている所です。
開幕間近 [ミュージカル(東宝)]
シアタークリエの『レベッカ』は4月6日開幕。
3月27日に発売された「Top Stage」に山口祐一郎さんのインタビュー記事を発見。
コンパクトな劇場とは言え、ステージと客席の間にオケピがあるものと思ってたら
オーケストラはステージ上に組み込まれちゃうらしい。
ってことは、ステージ目の前・・・うっそ~~~(*_*)。
祐一郎さん曰く「こんな贅沢ないですよ」って(笑)。
「最前の人、余りの緊迫感に息が出来ないかもしれません」とも。
最後列でも倒れるかも~~~~。
祐一郎さん本人が、客席から観たいと言ってしまう舞台。
クリエ初のサスペンス、久々にコスプレじゃない祐一郎さんに
釘付け&ノックアウトなんでしょうねぇ・・・私。
あおい、大暴走の日まで半月と少し(笑)。
4月4日開幕の『カラミティ・ジェーン』は
湖月わたるさんのインタビューが掲載されてました。
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二度目のベガーズ・オペラを観てきました [ミュージカル(東宝)]
<2008.03.22>
行ってきたのでタイトルを過去形に変えました。
<2008.03.23>
感想アップしました。
1階と2階では見え方も全く違うし、
一部のキャストが変わっているので
いろいろと発見があるんじゃないかと
楽しみにしています。
帰ってきたら「こんな違いが・・・」とか
「こんな発見が」とか休憩時間の
ベガー達なども合わせてレポしたいと
思ってます。
<2008.03.22 帰宅途中に携帯から追記>
内野さん、スッゴく楽しそうに演じてて
こちらまで楽しくなってしまいましたね。
2階席のが良い部分あり、1階のが良い部分ありですね。
村井国夫さんが渋くて・・・歌声にノックアウトされかけてます。
<2008.03.22 帰宅後に追記>
前回と今回の大きな違いはココです。
【前回】2階席
ピーチャム:高嶋政宏さん
フィルチ:橋本さとしさん
休憩案内:一回目が原田優一さん、二回目が高嶋政宏さん
【今回】1階席
ピーチャム:橋本さとしさん
フィルチ:原田優一さん
休憩案内:一回目が小此木麻里さん、二回目が村井国夫さん。
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感想をアップしました。
完璧自分の世界に突入してるかも。