『夜叉ヶ池』の日替わりゲスト

2009年1月に青山円形劇場にて上演予定の
花組芝居『泉鏡花の夜叉ヶ池』
与十と伝吉が日替わりゲスト枠になっています。

花組芝居の公式サイトで
予定されている日替わりゲスト名が発表されました。
まだ調整中の方もいらして、追加発表ありとの事です。
後日、詳しい日程も発表される予定です。

さて、自分が見る日の日替わりゲストは誰になるのでしょう？
あの人だと良いなぁ、この人観てみたいなぁ　など思いは色々。
あなたなら誰の登場を希望しますか？

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『サド侯爵夫人』東京千穐楽

二大女形対決で話題を振りまいた『サド侯爵夫人』
本日、東京公演が千穐楽を迎えます。
おめでとうございます。

花組本公演を諦め、グローブ座に行って良かったです。

まだ、地方公演がありますが
ひとまずキャスト＆スタッフの皆様お疲れ様でした。

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同じ日だったのね…

武蔵屋（水下）さんのブログに
『サド侯爵夫人』を観たとの記事がありました。
平日かと思ったら同じ日の同じ昼…もうビックリ。

私は３階だったし、休憩は短いし売店とかも無いから
合間に下に行くことも事も無かったから発見できなかったのかな。

関係者？って方は何人か見かけましたが
武蔵屋さんより小さな方ばかりでした。
ちょっと残念かも…。

※『かぶき座の怪人』で八重子さんの楽屋を訪ねる乱十郎さんの姿が
座長の楽屋を訪ねる武蔵屋さんと重なって見えてしまいますが（苦笑）。

『夜叉ケ池』のチラシ

花組芝居の次回作『夜叉ケ池』のチラシをゲットです。
Ａ４サイズの１枚もので、物語の内容と上手く絡めた
すごく幻想的な仕上がりになっています。
水の奥底に沈んでいるのは晃を演じる水下きよしさん。

しかし、このチラシには仕掛けが・・・・。
夜叉ケ池の文字の書かれている部分と言うか
チラシの半分位の所から開くようになっています。


開いたそこにはＷキャストで晃を演じる
小林大介さんの姿が・・・。
これの右側（開かれた半分の裏側ですね）には
全キャストが掲載されています。
綺麗なチラシですよね。

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『サド侯爵夫人』を観てきました。

東京グローブ座で上演中の『サド侯爵夫人』を観てきました。
長い観劇人生ですが、実は東京グローブ座での観劇は初。
世田谷パブリックシアターと同じような席の作り方なのですが
個人的にはパブリックシアターの方が観やすいかも。

舞台に対して半円形に座席が作られているので
袖側になると演目や舞台の作りによって首が疲れそうだし。
今回は3階席の1列目（と言っても2列しかないんだけど）。
でも、前の手すりがすごく高くて座席に深く腰掛けたままでは
舞台の上の方しか見えないから観劇不可能。
後列の席が高い位置に作られているので、最前で手すりにもたれかかって観劇していても
スタッフの方に注意されることは無いので、想定内なんでしょうね。

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『サド侯爵夫人』本日開幕

女形の篠井英介さんと演出家の鈴木勝秀さんでおくる第２弾
三島由紀夫氏の『サド侯爵夫人』が東京グローブ座で本日開幕（26日まで）。

座長のモントルイユ夫人観たさで、明日劇場へ行く予定。
他人が演出した座長の女形、なかなか観られないから楽しみです。

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花組芝居『夜叉ケ池』今回はＷキャスト

花組芝居と言えば鏡花作品のイメージがあります。
私が彼らにハマったのも鏡花作品の『日本橋』でした。

花組が18年前に初めて上演した鏡花の作品が『夜叉ケ池』。
2009年1月、久々に再演が決定しました。
しかも、今回はＷキャストな上に日替わりゲストも登場。
これは期待せずにはいられません。

さらに東京で一回だけ、キャストのシャッフルを行う
天地会が久々に実施予定となっています。
ちょっと日程上、天地会は行けそうもありませんが
２バージョンは見られるかなぁ？と思いつつも
会社のカレンダーと見比べないといけないんですけどね。

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タグ：青山劇場 花組芝居 夜叉ケ池

次回公演は…

花組芝居の次回作は『夜叉が池』だそう。

東京は2009年1月に青山円形劇場で予定中。
なんと18年ぶりの再演です～。

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ベストステージ vol2

10月17日に東京グローブ座で開幕する『サド侯爵夫人』。
9月27日に発売された『ベストステージ vol2』に
加納幸和さんと篠井英介さんの対談が掲載されています。
※25日発売の『hanako』にも対談記事が掲載されているようです。

花組で一緒に活躍した２人、１８年前にそれぞれの道を歩き始めました。
加納幸和さんは花組芝居の座長をとして、昨年旗揚げ20年を迎えました。
篠井英介さんは、花組退団後も女形として現在も活躍中。

今回の共演は篠井さん退団以来なので、実に18年ぶりの快挙。
絶対無いと思ってただけに話を聞いたときは目がテン。
２人とも大人になった結果ですかね。
今回、スズカツさんの演出で出演者全員が男性とか。
どんな舞台が出来るのか、今から楽しみです。

篠井英介さんはサド公爵夫人ルネ役、
加納幸和さんはルネの母モントルイユ夫人役です。
なんせ三島文学ですから、独特の三島節に長セリフ。
出演の皆さん、そろって脳みそ沸騰しそうな感じみたいですよ。
見る方は寝ない様に気をつける位なので気楽ですが（苦笑）。

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花組芝居『怪談 牡丹灯籠』

東京公演が９月３日に初日を迎えました。
（会場：池袋・あうるすぽっと）

まだ、若干チケットが残っているようですよ(^^)。

14日の13時開演の公演終了後に水下さん、小林さん、丸川さんによる
特別サイン会の実施が決定したそう。
会場で購入したプログラムやポストカードに
その場でサインして頂けるようです(^_^)。

日曜日じゃなきゃ考えたけど…。

東京の千穐楽は15日です。

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